ラグジュアリーな中にも、日本的な和の雰囲気と四季折々の美しさを感じられる新ホテルが誕生。
グローバルスタンダードな和のおもてなしをコンセプトに掲げた「ザ・キタノホテル東京」が、東京 平河町に2019年4月9日(火) オープン。
■和敬清寂の精神が息づく空間
かつて多くの政財界や文化人に愛されたアパートメントホテル「北野アームス」の跡地に建つ、ザ・キタノホテル東京。
建物の中心に孟宗竹のアトリウムを配置した斬新なデザインに和のゆかしさが感じられる。
2階には茶室を兼ねた「ティーラウンジ」があり、現代風書院の床の間には季節を意識した書画が掛けられ、「和敬清寂」の設えが堪能できる空間だ。
■暮らすように滞在する客室
全室温かみのあるインテリアを基調に、一層の利便性・快適性を考慮してミニバーと一体になった広いカウンター、バスルームには深めのバスタブとレインシャワーが設置されている。
レジデンシャルタイプのスイートルームにはキッチンや洗濯機も完備。
贅沢なホテル気分に日常性を感じられる、まさに「暮らすような滞在」が楽しめる全72室が用意されている。
■季節を感じられる食事
カタルーニャ料理で世界的に有名な「レストラン サンパウ」。旬の食材を縦横に使いこなす江戸前鮨「蔵六雄山」。
ルーフトップのクラブラウンジ「キタノアームスラウンジ」のテラスでは季節の花で四季を味わい、オールデイダイニングを兼ねた2階「ティーラウンジ」では折々の書画により季節感を感じられる。
季節の変化を感じつつ食事が楽しめるのも魅力のひとつ。
■ウェルネスに基づくサービス
ザ・キタノホテル東京は、ウェルネスという考え方に基づいたさまざまなサービスを提供している。
ファシリティには「ウチイケ鍼灸整体院」、プライベートトレーニングジム「BODY DIRECTOR」、美容室「髪匠Anteena」。
客室にはカスタムメイドのマットレスやデュベ、枕、肌触りにこだわった今治タオルなどが揃う。
■ビジネスをサポートする空間
3つのファンクションルームを持つ会議室は、政治・経済の中枢を担う、東京 平河町に建つホテルにふさわしい空間。
専用のクロークと化粧室を備え、遮音性の高い構造となっており、会議やイベントなど用途に合わせて快適な利用が可能だ。
ザ・キタノホテル東京 HP:https://www.kitanohotel.co.jp/tokyo
ゆったりと寛ぎの時間が過ごせるザ・キタノホテル東京。ビジネスでもプライベートでもぜひ利用したい。
(haruyama)