ドイツの筆記具「ラミー」定番シリーズに限定カラー 登場

1930年ドイツの美しい古都ハイデルベルグに設立されたラミー社。

バウハウスの思想を持つ世界中の様々な分野のデザイナーとのコラボレーションによって開発された商品はたくさんのデザイン賞を受賞。

創業以来、デザイナーやクリエイター、デザインにこだわる多くの人に愛用され、デザインのみならず、ものづくりの環境にこだわり、インクの調合から金型までのほぼ全ての製品パーツを自社で生産している。

そんなラミー社の定番モデルの2019年限定色『ラミー アルスター ブロンズ』を2019年4月5日より銀座 伊東屋 G.Itoya、伊勢丹 新宿本店 5F パーソナルルーム・ステーショナリー、LAMY POP-UP STORE ラゾーナ川崎プラザにて一般店舗に先駆け4月5日より先行発売中だ。

 

「ラミー サファリ」は来年40周年を迎える、世界中のモダンデザインの筆記具ファンから絶大な支持を集める定番シリーズ。2019年限定カラーは、3色を同時発売。「パウダーローズ」「ミントグリーン」「ブルーマカロン」という、ラミー サファリでは初めてのパステルカラー。胴軸とグリップ部分のジョイントパーツや、ボールペンのノックのラバーパーツなど、細部までパステルトーンで統一されている。

全国の百貨店および筆記具専門店ではそれぞれ先行発売の約一か月後から発売となる。新生活に新しい筆記用具はいかがだろうか。