超希少部位を含む絶品の地鶏焼き鳥とお酒の数々。足を運べば至福の時間を過ごせる新店が誕生。
新しい元号、「令和」が発表された2019年4月1日(月)、東京 西麻布に地鶏専門焼き鳥「炭火焼処 ひらこ」が新オープン。
スタイリッシュで洗練されたカウンター10席の店内は、目の前で店主が焼き上げている臨場感を体感できる特等席。
”ひらこ”ではメイン料理となる焼き鳥を串に打たずに提供する。食べやすくカットされた地鶏は多面体で、串には打たずに焼いた方が上手に火入れができ、美味しく仕上がるからだ。
まるで寿司屋のネタのように提供される斬新なスタイルの焼き鳥店だ。
■店主は養鶏場を営む鶏のスペシャリスト
宮崎で地鶏の養鶏場を経営している店主の高岩氏。
長期飼育され、旨味が強く部位ごとの味の違いをはっきりと感じられる”純血の名古屋コーチン”にこだわり、素材の良さを生かした調理法で提供。
■部位の旨味を最高に引き立てるペアリング
全国各地から取り寄せた日本酒は店主が何度もペアリングを行い、部位の旨味を最高に引き立てる銘柄を提案。
口の中で美味しいと感じる「最高の瞬間」を楽しんでほしいという想いから、部位ごとの食べ方や、お酒を飲むタイミングも伝えてくれる。
■幻の希少部「鶏のシャトーブリアン」
鶏肉のシャトーブリアンとは、一羽から二切れしかとれない超希少部位だ。
牛のシャトーブリアンと同様に柔らかく肉の旨味がギュッと詰まった濃厚な味わいが特徴。
■一度食べたら忘れられないこだわりのつくね
贅沢に鶏一羽を丸ごとミンチにして作ったつくね。
塩、醤油、味噌をバランスよく調和させ、炭火焼の香ばしい香りをつけた食欲を掻き立てる一品。
■飛来幸地鶏の卵かけご飯
滑らかな白身は生臭さが全くなく、濃厚な黄身の旨味をさらに引き立てる。
かき混ぜずに卵本来の旨味を味わいながら半分ほど食べたところで、追い雲丹を投入。口の中でとろける雲丹と卵のマリアージュが楽しめる。
■名古屋コーチンの特製「親子孫丼ぶり」
名古屋コーチンの鶏肉(親)、卵(子)、出汁(孫)を使用した「親子孫丼」はひらこでしか食べられない幻の丼ぶり。
炭焼きでゆっくりと焼き上げ、ほんのりピンク色が残る地鶏は弾力があり、一口噛むごとに鶏の旨味が溢れ出す。
濃厚な地鶏の旨味を堪能できる一品だ。
・飛来幸地鶏お任せコース(約20品)¥10,000
・贅の食材と希少部位のおまかせコース(約20品)¥15,000
・アルコールペアリング ¥6,000
「炭火焼処 ひらこ」 URL:https://retty.me/area/PRE13/ARE14/SUB1401/100001470715/
仕事帰り、プライベートなど様々なシーンで、ひらこを利用しその味を楽しんでほしい。
(haruyama)