トレンドとは真逆のヴィンテージルックな腕時計。現代的な見た目でないからこそ、身に着ければ存在感を発揮する。
スイスウォッチブランド”RADO(ラドー)”のダイバーズウォッチの名機、「キャプテン クック オートマティック」復刻モデルが発売。
世界限定1962個のリミテッド エディションモデルとなる。
2019年4月より、ラドー 小田急百貨店、新宿店にて先行発売開始。
オリジナルのキャプテンクックが生産されていたのは、1962年から68年にかけて。そのコンパクトなデザインと際立つ特徴で有名になったモデルだ。
自分好みのスタイルに変えたいという現代的な嗜好を本物のヴィンテージスタイルと調和させた、2019年モデルの新しいキャプテンクック。
気分によって交換可能な、ヴィンテージルック レザーストラップ、繊細に編まれたミラネーゼのステンレススチールブレスレット、高耐久性のNATOストラップの3種のストラップが付属する。
さらに耐摩耗性のレザートラベルポーチも付属し手元へ届く。
37mmのステンレススチールケースは1962年オリジナルモデルと同じサイズ。同様に3つのタツノオトシゴの刻印がステンレススチールケースバックに施されている。
ダイバースタイルの回転ベゼル、レッドのデートカレンダー、独特の剣と矢の形の針をはじめとして人気のオリジナルキャプテンクックの特徴も盛り沢山。
2019年モデルにはオリジナルモデルの仕様のすべてが正確に再現されている。
オリジナルモデルの仕様を踏襲しつつ、マテリアルは最新にアップデート。
ベゼルにはハイテクセラミックスのインサートでスクラッチレジスタンス(耐傷性)が加えられ、サファイアクリスタルはダイアルを最適に保護する。
最大で80時間の長時間パワーリザーブ機能を誇る最新の自動巻ムーブメントを搭載。
価格(予価):¥237,600(税込)
・「ラド―キャプテン クック オートマティック 1962 リミテッド エディション」特設ページ:https://www.rado.com/int_ja/captaincook37
今回の復刻モデルはデイリーウォッチにも、コレクションウォッチにも相応しい逸品。世界限定1962本なので完売前に手に入れたい。
(haruyama)