ザ・リッツ・カールトン東京の「桜」メニューで春を感じる

日本各地が桜で彩られ、心が弾むこの季節。

ザ・リッツ・カールトン東京に「桜」をテーマとした期間限定メニューが登場した。

都会の摩天楼を一望できる同ホテル45階の「ザ・ロビーラウンジ」で4月30日(火)まで味わえるのは、見た目にも春らしさが楽しめる「桜アフタヌーンティー」。

桜のディップを添えた季節野菜のスティックなどのセイボリーや、鴨のスモークにチェリージャムでアクセントを加えたフィンガーサンドイッチ、桜とチェリーのシュークリームなどのスイーツが並ぶ。

桜の花びら、香り、色、そして味わいと、まさに五感で楽しめるスイーツの数々が堪能できるアフタヌーンティーだ。

また、コンテンポラリーグリル「タワーズ」では4月21日(日)までの期間、4品のコース料理が楽しめるディナーコースを提供。

メインディッシュは“桜の木ならではの軽やかな薫香をまとったサーロイン”、または“春野菜に彩られた桜マス”の2品から選べる。

桜を感じる美味しいグリル料理の後は、桜といちごが織り成すデザートで春の余韻を満喫できそうだ。

この他、45階に位置する日本料理「ひのきざか」では、桜の季節を愛でる期間限定ランチが登場。

有数の夜景を臨むことができる「ザ・バー」では4月30日(火)まで、桜や春をテーマにした全5種類のオリジナルカクテルがラインナップする。

中でもおすすめの「キルシュバウム」は、目に映える桜の花氷が印象的なカクテル。カクテルグラス越しにお花見をしているような趣を感じさせる一杯だ。

大切な人とザ・リッツ・カールトン東京でリュクスなひと時を過ごしてみてはいかがだろう。

ザ・リッツ・カールトン東京:http://www.ritzcarlton.com/jp/hotels/japan/tokyo

(Yuko Ogawa)