“ダフタウンの野獣”から新作 「モートラック 12年、16年、20年」が登場

世界中に多くのファンを抱える老舗蒸留所のシングルモルトスコッチウイスキーシリーズから新作が登場。

スコットランドのモートラック蒸留所で作られた、シングルモルトスコッチウイスキー「モートラック 12年、16年、20年」の3商品が、2019年3月26日(火)より発売開始。

「モートラック」はスコットランドで最も蒸留所が集まるスペイサイドの中心地、ダフタウンで最初に設立された蒸留所だ。

その圧倒的に力強い味わいゆえに“ダフタウンの野獣”と称される。スモーキーさは控えめでありながら「これほど力強いウイスキーは他にない」と言われる深い香りと重厚な味わいが特徴。

6基の大きさが異なる蒸留器と、もつれるように入り組んだラインアームによる蒸留は複雑を極める。専門家が2.81回蒸留と表現する他に類を見ない独自の工程を採用。

この複雑な工程によってモートラック独特の、真似のできない芳醇で深みのある味わいが生まれる。

■モートラック 12年

芳醇で深い香りとミディアムからフルボディーの口当たり。

ブラウンシュガー、ダークチョコレート、チェリージャムによる甘くスパイシーな中に、モートラックの伝統的なミーティさのある味わい。

¥7,000(税抜)

■モートラック 16年

骨太で複雑な中にも煮込んだ果実の香りが調和している。口当たりはフルボディ。

力強さとハチミツや果実の甘みを感じる味わい。長く複雑で甘みのある余韻が楽しめる。

¥12,000(税抜)

■モートラック 20年

ドライフルーツ、杉の木、皮革、タバコなどが混ざり合った濃密な香り。

力強く、オイリーで包み込むような口当たり。味わいは柑橘、木片、スパイスから次第にポークBBQのようなミーティさへと変化。

ベリー、ジャム、カカオニブが味わいにアクセントを与えている。深く複雑な余韻。

¥27,000(税抜)

モートラックだけが持つ他のスコッチウイスキーにはない味をぜひ堪能してほしい。

(haruyama)