“黒”を活用した荘厳な「Q7」とシックな「Q2」が限定発売!

全身を黒で包みこんだ「Audi Q7 black styling(限定125台)」は、Q7元来の存在感やプレミアム性がさらに際立ち、荘厳とさえ表現したくなるオーラをまとっている。

具体的には、人気色のオルカブラックに、S lineエクステリア、ブラックスタイリングパッケージ、ブラックルーフレール、グロスブラックのAudi Sport製20インチホイールなどを組み合わせている。また、道路状況に合わせて配光を変えるマトリクスLEDヘッドライトも標準となる。

インテリアの仕立ても同様だ。グロスブラック&オークグレーのデコラティブパネル、ブラックレザーシート、ブラックヘッドライニングを採用して黒基調で統一。また、プライバシーガラスや4ゾーンデラックスオートエアコン、BOSE 3Dサウンドシステムなども採用され、限定車ならではのシックかつ快適な移動空間が広がっている。

ベース車は「Q7 45 TFSI クワトロ エアサス仕様」。パワートレーンは、最高出力252ps/最大トルク370Nmを発生する2.0L直噴ガソリンターボに8速ATを組み合わせる。運転支援システムはアウディとして最高レベルが備わり、さらには四輪操舵システム「オールホイールステアリング」も標準装備する。価格は1,019万円。

一方の「Audi Q2 #black styling(限定375台)」は、アウディのラインアップでもっとも尖った個性を持つQ2を素材として、ブラックパーツを効果的に配したモデルとなる。

ボディカラーは、ホワイト・ブラック・グレー・レッドの4色から選択。それぞれにブラックスタイリングパッケージ(シングルフレームグリル、前後バンパー)、マットチタングレーのCピラーブレード、コントラストグレーの18インチアルミホイールなどが装備される。

ベース車は「Q2 30 TFSI sport」。パワートレーンは、最高出力116ps/最大トルク200Nmを発生する1.0L直噴ガソリンターボに7速ATを組み合わせる。排気量は小さいながらも走りは快活そのもので、燃費は19.8km/L(JC08モード)と良好だ。価格は451万円。

(zlatan)

画像元:アウディジャパン