30人のスターシェフが、世界中から続々とやってくる“期間限定レストラン”

世界のスターシェフの料理を日本橋で味わえるプロジェクト開催!

4月5日より10か月間、コレド日本橋ANNEX「レストラン サンパウ」跡地において、世界各国からスターシェフが次々に来日し、日本の素材を料理して提供する『COOK JAPAN PROJECT』を開催。

30名ものスターシェフが同じ場所で「日本」というテーマで料理を創造するプロジェクトは世界でも初の試み。

 

■日本の素材を使い、それぞれのシェフの感性や人生を反映したコース料理

世界各国から30名のスターシェフを順に招致し、ひと月に3人×10か月間にわたり料理を創作してもらう。

日本の素材をふんだんに使い、それぞれのシェフの感性や人生を反映した芸術的なコースを創り上げてもらい、ゲストに楽しんでいただく。

メニューは、シェフの得意料理を少量多皿で出す“デグスタシオンメニュー”での提供を予定。

 

■4月に来日する3人のシェフ

≪4月5日(金)~4月7日(日)ランチ&ディナー≫

ヤニック・アレノ(フランス)

“現代フランス料理を変えた”といわれるモダンフレンチの巨匠。2007年以降、ミシュランガイドの3ツ星を保持し続けるスターシェフ。世界5か国で16店、フランスでは唯一3ツ星レストランを2店持つ。

 

≪4月12日(金) ~4月17日(水)ディナー≫

ティボー・ソンバルディエ(フランス)

魚料理で人気を博すパリの1ツ星レストラン『アントワーヌ』のシェフ。魚料理の可能性を突き詰めてきた探究者が“魚大国”の日本に初来日。1人目のヤニック・アレノシェフの元で修業も積んだ若手シェフのホープ。

 

≪4月25日(木)~4月30日(祝)ディナー≫

ヤコブ・ヤン・ボエルマ(オランダ)

オランダのミシュラン3ツ星レストラン『De Leest』のオーナーシェフ。オランダの最高シェフに贈られる「SVH Master Chef」を獲得。「良質な素材が料理の成功の鍵」と語る彼が初来日し、日本の素材を操る。

 

開催場所:コレド日本橋ANNEX(東京都中央区日本橋1丁目6-1)

「RESTAURANT SANT PAU/レストラン サンパウ」跡地(2019年3月に移転リニューアル)

 

日本の素材で創るスターシェフのコースメニュー、この機会にぜひ味わってほしい。

 

「COOK JAPAN PROJECT」:https://cookjapanproject.com/

 

(MOCA.O)