【リーガロイヤルホテル東京】京都蔵元の日本酒と京料理を味わう夕べ

歴史と伝統が作り出した日本酒や京料理の素晴らしさを改めて感じることができるイベントがある。

2019年5月に開業25周年を迎えるリーガロイヤルホテル東京。その記念企画として「京料理 たん熊北店 Directed by M.Kurisu」にて、京料理と日本酒を楽しむイベント「夜桜一献~京の和酒~」が3月20日(水)に開催される。

■京都を代表する名醸蔵の日本酒がラインナップ

「京料理 たん熊北店」の代表・栗栖 正博による、筍や蕗など春の味覚を堪能できるこのイベントの特別会席には厳選した日本酒を用意。

京都を代表する名醸蔵「羽田酒造」の“熊彦大吟醸”と“熊彦純米吟醸”、「佐々木酒造」の“聚楽第 純米吟醸”と“聚楽第 純米大吟醸”、「北川本家」の“富翁 純米大吟醸 山田錦49”、“富翁 純米吟醸 祝”の6種類を揃えた。

【羽田酒造】創業120年余り。京都府食品産業協会が展開する「京都吟味百撰」に数多く商品が認定されている。
【佐々木酒造】創業約120年余り。豊臣秀吉が造営した「聚楽第」の名を冠した純米吟醸、純米大吟醸、「西陣」など京都の地にちなんだ商品を揃える。
【北川本家】創業360年余り。全国新酒鑑評会では通算18回の金賞を受賞。近代的な設備や最新技術も積極的に導入している。

特別会席には先付から水物まで、鯛や剣先烏賊・メジ鮪あぶりなどのお造り、焼き物の「サーモン塩糀漬 黒毛和牛塩胡椒焼き」など、見た目にも美しい京料理が並ぶ。

■「京料理 たん熊北店 Directed by M.Kurisu」

昭和3年創業以来、伝統を守り続ける京料理を提供。接待会食や家族の集まりなど、人数や目的に合わせた席を用意。伝統の味と洗練されたサービスとともに過ごすことができる。

日本酒のラインアップはきき酒師がセレクト。京都の地酒やきき酒師おすすめの蔵元の銘酒が揃う。

老舗醸造の銘酒と職人の技が光る京料理をゆっくり味わってみては。

「春の京料理と京都蔵元の日本酒を味わう夕べ 夜桜一献~京の和酒~」概要
日時:2019年3月20日(水) 17:30~21:00(最終入店20:00まで)
料金:1名15,000円(京会席・日本酒・税金・サービス料を含む)
※前日までの予約制
※料金は税金・サービス料含む
※食材の入荷状況により、メニュー内容を変更する場合あり
※写真はイメージとなる

リーガロイヤルホテル東京
URL:https://www.rihga.co.jp/tokyo/restaurant/list/tankuma/recommend/#sake

(hachi)