ホンダのコンパクトSUV「ヴェゼル」に、突きぬけた走りが魅力の“ターボ”が初登場

ホンダの人気コンパクトSUV「ヴェゼル」に、突きぬけた走りと上質な内外装を魅力とする新グレード「ツーリング」が追加された。

2014年のデビュー以来、SUV登録台数ナンバーワンの座に君臨していたヴェゼル。昨年こそトヨタC-HRにその座を奪われたものの、2月のマイナーチェンジでは先進安全運転システム「ホンダ センシング」を全グレードで標準化するとともに、内外装を刷新。さらに「スポーツハイブリッド i-DCD」の最適チューンや、スマホ連動機能への対応などを実施し、商品力を強化している。

そして、新たな一手として送り出されたのが、ヴェゼル初のターボエンジンを搭載した新グレード「ツーリング」だ。