赤穂温泉「潮彩きらら祥吉」で牡蠣会席と瀬戸内海を一望する温泉を愉しむ

寒いこの季節、牡蠣が食べたくなると出かける先の候補のひとつは坂越の牡蠣がいただける兵庫県の赤穂温泉。

瀬戸内海に突き出した赤穂御崎は海に浮かぶ島々や、天気の良い日には四国まで見渡せる景勝地。

その絶好のロケーションに佇む「潮彩きらら 祥吉」。

ロビーラウンジには全国から集めたこだわりの椅子が並び、その先の大きな窓からは瀬戸内海が一望。

ラウンジでは地酒や果実酒の利き酒やコーヒーなどがセルフサービスでいただけ、湯上りに嬉しいアイスキャンデーのサービスも。

全室オーシャンビューの客室は、和室、和洋室、露天風呂付など様々なタイプが揃う。

お薦めの部屋は最上階に位置する露天風呂付客室。温泉ではないが、好きな時に眼下に広がる瀬戸内海の絶景を見ながらの湯浴みは格別。

温泉大浴場は地下1階の「爽天の湯」と地下3階の「蒼海の湯」の2か所。翌日には男女入れ替えになるので双方の趣きの異なる色々な種類の湯船を堪能できる。

「蒼海の湯」はふたつだった浴場を一つにリニューアルしたため広々としており、露天風呂は岸壁の間際にあるので景色も雄大。夕陽に照らされ朱色に染まる海が見られる時間を見計らっての入浴を楽しみたい。

宿泊者限定の貸切湯はふたつ。どちらも海の見える露天風呂で、潮風を感じながらのんびりとした湯浴みのひととき。

食事は食事処「御崎亭」にて。

海側の一段低いお座敷は掘りごたつ式のテーブル席になっており、明るい時間には海の様子が窺える。

生ビールで乾杯し、食前酒の柚子酒をいただく。

牡蠣会席をお願いしていたので前菜に続き、時季の魚と牡蠣の白ワイン蒸し、牡蠣蕎麦、祥吉風牡蠣のプリテキ、牡蠣鍋、牡蠣フライ、牡蠣酒煎り山葵卸し節牡蠣ジュレなど、牡蠣料理が次々に運ばれる。

最後に牡蠣釜飯と赤出汁、香の物、食後のデザートは蜜柑のレアチーズ。

料理方法の異なるフレッシュな牡蠣をお腹一杯いただき、海の恵みに感謝。

 

ミシュランガイド兵庫2016 特別版掲載、トリップアドバイザーにて2017年・2018年エクセレンス認証を受賞した「潮彩きらら祥吉」。

この冬、濃厚な味が美味しい坂越の牡蠣と絶景温泉を目当てに訪ねてみては。

 

住所:兵庫県赤穂市御崎2-8

潮彩きらら祥吉:https://www.ako-syokichi.com/

 

(小椚萌香)