限定車といえばルノー!? 小粋なフレンチコンパクトの限定2モデルが登場

JAIA(日本自動車輸入組合)の発表によると、2018年における輸入車の販売台数は30万9,405台となり、3年連続で前年を上回った。

中でもイタリア車やフランス車……いわゆる“イタフラ”のラテン系が好調な販売を続けている。たとえばプジョーは前年比119.9%、シトロエンは同113.1%、アルファロメオに至ってはステルヴィオ導入によって同136.6%まで伸ばしている。

ラテン系の一角であるルノーは、前年比101.9%と“堅調”という表現に留まるものの、得意の限定車戦略は相変わらず有効のようだ。そしてこの1月にも、立て続けに限定車を投入する。