痺れる旨辛!“シーフード麻辣パエリア”が、やみつきになる!

花椒と聞いて、パッと味が思い浮かぶグルメな人は、たまらないパエリアが登場した。「麻辣」とは、花椒(ホアジャオ)の舌が痺れるような辛さである「麻」と、唐辛子の舌がヒリヒリするような辛さ「辣」が合わさった、四川料理独特の味付けだ。やみつきになる痺れる辛さで、近年大ブームになっている。

アジアとヨーロッパの料理を融合した料理を得意とする『アジアンビストロ パラパ』では、今回、スペイン料理であるパエリアに、四川料理の痺れる辛さ“麻辣”とエスニック料理独特の味付けの要素を取り入れた新感覚のパエリアが登場。

ビタミンや鉄が豊富に含まれた「五穀米」を、海老やムール貝などと一緒に炊き上げたシーフードパエリアをベースとし、インドネシア料理のナシゴレンで用いられる「サンバルソース」で酸味の効いたヒリヒリとした辛さと、痺れる辛さの花椒をプラス。仕上げにパクチーとチリパウダー、レモンをトッピングし、エスニック感を倍増。

中央には熱々のカマンベールチーズが丸ごと一つ隠れているので、辛いのが苦手な人は、チーズと一緒に食べるのがおすすめ。

また、辛いのが好きな人は、花椒の痺れ成分と唐辛子の辛味成分が溶け出した特製のオイルや、別添えのチリパウダーとサンバルソースをプラスすることもできる。

他にも、『アジアンビストロ パラパ』では、エスニック料理にフレンチの要素を取り入れた、新感覚の“BISTRONIC(ビストロニック)”料理が豊富。

「海老とストローマッシュのトムヤムアヒージョ」「トリュフパッタイ」など、ここでしか食べられないオリジナルメニューも、ぜひ一緒に試してほしい。

(Takako.S)

『アジアンビストロ パラパ』
https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13201675/
住所:東京都新宿区新宿3-27-10 新宿武蔵野ビル 5F
営業時間:17:00~24:00(L.O 23:30)