イタリアの老舗インテリアブランドが日本橋三越本店に期間限定でオープン

1912年にイタリアのトリノで創業。

イタリア王室御用達、高級車や三つ星ホテルの内装カスタマイズまで手がける老舗インテリアブランド、ポルトローナ・フラウ社。

総合インテリア販売の大塚家具は、イタリアを代表するインテリアブランド「Poltrona Frau」のポップアップショップを、日本橋三越本店で3月5日(火)までの期間限定でオープン中だ。

2018年に発表され、現在国内では「Poltrona Frau Tokyo Aoyama(ポルトローナ・フラウ東京青山)」のみで展示販売を行う最新コレクションなど、ポルトローナ・フラウの世界観と、そのクオリティの高い品々を紹介する。

■家具からインテリア小物まで、ブランドの代表作が揃う

「Arabesque(アラベスク)」Design :  Kensaku Oshiro 大城健作 2018
・Arabesque:768,000円(税込)
・Arabesque with headrest:902,000円(税込)
・Arabesque  ottoman:240,000円(税込)

「Decorative Cushions(デコラティブ クッション)」全6種/各2サイズ

「Gli Oggetti(リ・オジェッティ)-Zhuang」

「Gli Oggetti(リ・オジェッティ)-Marianne」

【ポップアップショップ概要】
期 間:2019年1月9日(水)~3月5日(火)
場 所:日本橋三越本店 新館1F プロモーションスペース (東京都中央区日本橋室町1-4-1)

展示商品 :ソファ、チェア、テーブル、ラグ、スタンド、インテリア小物、クッションなど

■職人の技が息づく至高のブランド

ポルトローナ・フラウ社には、バニティフェアやチェスターに代表される伝統的なヒストリカルコレクションと、ジオ・ポンティやピエール・ルイジ・チェッリ、ジャン・マリー・マッソーといった著名なデザイナーや建築家によるモダンコレクションがある。伝統を大切にしながらも、新しいものへ挑戦する。

「Poltrona Frau(ポルトローナ・フラウ)」は、1912年にイタリアのトリノで創業した、家具業界における世界的リーディングカンパニー。熟練の職人の手によりつくられる上質な革張り家具は、イタリア王室御用達をはじめ、フェラーリやマセラティなどの高級車の内装カスタマイズをはじめ、ディズニーコンサートホール、イタリアの三ツ星ホテルの内装などを手掛けることでも知られている。

■独特な柔らかさを持つ最高級の革「ペレ・フラウ」

厳選された高級レザー「ペレ・フラウ」。基本色として96種類を揃えるカラーバリエーションの発色の良さは世界中で絶賛されている。やわらかく肌に馴染むこの革は、曲線を表現するのに最適。この革があってこそ、ポルトローナ・フラウ社の“家具芸術”なのだ。

伝統を大切にしながらも、新しいものへと挑戦する。こうした姿勢からも幅広い人々の支持を集めている。

Poltrona Frau Tokyo Aoyama  ポルトローナ・フラウ東京青山
住所:東京都港区南青山5丁目2番地13号
営業時間:11:00~19:00
定休日:水曜日 ※祝日は営業
URL:https://www.idc-otsuka.jp/extra/poltronafrau/

(hachi)