電動化を進めるメルセデス・ベンツから、Sクラスの「EQ POWER」が登場

メルセデス・ベンツの電動化が、粛々と、着実に進められている。

新ブランド「EQ」では、ピュアEVを「EQ」、プラグインハイブリッドを「EQ POWER」、F1の技術と電動化技術を組み合わせた「EQ POWER+」、水素燃料電池車の「F-CELL」とカテゴライズして、技術力の高さをアピールしながらステップアップを続けている。

すでに日本で普及が始まっているのは、プラグインハイブリッドの「EQ POWER」。そして、去る12月には「Eクラス」「GLC」「GLCクーペ」に続いて、「Sクラス」にもEQ POWERモデルが設定された。