英国ロイヤルファミリーの5人のプリンセス、その華麗なる写真120点を一堂に公開

世界で最も有名な王室である、英国ロイヤルファミリー。

2018年4月にウィリアム王子とキャサリン妃の第3子ルイ王子誕生。5月には元米国女優メーガン・マークルさんが英国王室入り、そして10月には第1子懐妊ニュースが世界中を駆け巡るなど、今年は世界中で「英国ロイヤルファミリーニュース」がヒートアップした。

大丸京都店6階 大丸ミュージアムでは、英国の5人のプリンセスを紹介する『写真展 英国ロイヤルスタイル ~麗しきプリンセス~』が2019年1月14日(月・祝)まで開催中だ。

■5人のプリンセス、その華麗なる写真120点を一堂に

英国王室を華やかに彩る5人のプリンセスたち〜エリザベス女王、ダイアナ妃、キャサリン妃、メーガン妃、シャーロット王女〜を取り上げ、彼女たちのライフスタイルとファッションを通じてその魅力を紹介する。

華麗なロイヤルウェディングをはじめ、公務でのフォーマルな場面からプライベートでのカジュアルシーンまで120点の写真を展覧。チャーミングなプリンセスたちの着こなしや立ち居振る舞い、表情から洗練されたロイヤルスタイルを堪能できる。

ダイアナ妃  1961-1997
没後20年以上が過ぎたいまも、人気が衰えない。その美貌とファッション、格式高い英国王室に新しい風を吹き込んだ数々の行動で注目され、人々から慕われた。

キャサリン妃  1982-
ウィリアム王子と結婚し、3児の母となる。高級ブランドからファスト・ファッションまで着こなし、親しみやすさと気品あふれるコンサバスタイルは、幅広く慕われている。

メーガン妃  1981-
ロサンゼルス出身の元アメリカ人女優で、ヘンリー王子と結婚。「マークル・スパークル」と称される自信に溢れた姿、クールなファッションスタイルがキャリアウーマンに人気。

エリザベス女王  1926-
25歳の若さで即位し、今日まで君主としての強い責任感と時代に即した柔軟性でイギリス国民から支持されている。カラフルな衣装と帽子がトレードマーク。

シャーロット王女  2015-
ウィリアム王子とキャサリン妃の長女。エリザベス女王のひ孫。愛嬌たっぷりの笑顔とプリンセスらしいお手振りやお辞儀姿で世界中を虜にしている。

京都へ行ったら立ち寄るのはいかが。華麗なる写真に魅せられこと間違いなし。

『写真展 英国ロイヤルスタイル ~麗しきプリンセス~』
会期 : 2019年1月4日(金)~1月14日(月・祝)
時間:午前10時~午後7時30分、最終日は午後4時30分まで(午後5時閉場)
会場:大丸ミュージアム<京都>大丸京都店6階
入場料:一般800円

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