寛文6年創業、伝統の酒造技法で醸造した最高級日本酒『長谷川栄雅』

新春は、美味しい日本酒で祝いたい。

寛文6(1666)年創業、350年の歴史を持つ兵庫・姫路のヤヱガキ酒造は、伝統の酒造技法で醸造した最高級日本酒『長谷川栄雅』を12月14日に発売した。

■伝統の酒造技法「蓋麹法」で醸造した最高級の日本酒

ヤヱガキ酒造は、最高級の山田錦と名勝「鹿ヶ壺」を源流とする揖保川系林田川の伏流水にこだわり、1666年の創業時より守り続けてきた伝統の酒造技法「蓋麹法」で醸造した最高級の日本酒ブランド『長谷川栄雅』を、直営オリジナルショップならびに直販オンラインストアを通じて、発売を開始。

■体感型の直営オリジナルショップを東京六本木にオープン

酒袋にもろみを詰め、吊るし、袋から染み出し、したたり落ちる一滴一滴を集めていく手法無垢な旨さだけを取り出す「袋搾り」、伝統の酒造技法「蓋麹法」、特A地区で生産される最上の山田錦、名勝「鹿ヶ壺」の伏流水、この4つにこだわって3年もの時間をかけ作られた『長谷川栄雅』。

テイスティングならびに販売を行う体感型の直営オリジナルショップを東京六本木にオープン。

お酒の味わいのみならず、時間と空間、酒器にいたるまで新たな価値を提案できるよう最高のおもてなしの心で迎える。

■5種の長谷川栄雅

○栄雅 純米大吟醸(¥30,000 税別)精米歩合:30%

○栄雅 特別純米(¥25,000 税別)精米歩合:50%

○長谷川 純米大吟醸  三割五分(¥15,000 税別)精米歩合:35%

○長谷川 純米大吟醸  五割(¥10,000 税別)精米歩合:50%

○長谷川 特別純米 (¥5,000 税別) 精米歩合:60%

ともに原料米は山田錦100%(兵庫県産)を使用、アルコール分は16度。

■福山シェフ監修のアテ・肴

『長谷川栄雅』の発表にあたり、コラムニスト・美食評論家である中村孝則氏がアドバイザーとして、アテ・肴の監修をした福岡の「La Maison de la Nature Goh」の福山剛シェフとともに発表会に参加した。

福山シェフ監修のアテ・肴は、今後3か月間 『長谷川栄雅』の直営オリジナルショップにて提供される。

最高級の日本酒を通じて、日本文化の美しさと豊かさにふれてみては。

 

直販オリジナルショップ 住所:東京都港区六本木7丁目6-20

直販オンラインストア:http://www.hasegawaeiga.com

 

(MOCA.O)