1930年代バウハウススタイルのアーカイブからインスピレーションを得たドイツ製機械式腕時計

日本で30点のみ限定発売。
腕時計のセレクトショップ「TiCTAC」(チックタック)では、ドイツから直輸入している腕時計ブランド『STOWA』(ストーヴァ)の新作「ANTEA 100 jahre BAUHAUS」(アンテア バウハウス100周年記念モデル)を日本限定発売する。

▲「STOWA」ANTEA バウハウス100周年記念限定モデル

¥180,000+税

(30点限定発売)

<仕様>機械式自動巻(Cal.ETA 2824-2, top version with blued screws)/5気圧防水/外径39mm. /ステンレススティールケース(スクリューバック)/シルバーコーティングダイヤル/ブルースチール針/カーフレザーバンド(ハンドステッチ)/シリアルNo.入りハンドメイドローター

「STOWA」のオーナー・デザイナーであるヨルク・シャウアー氏は数百点に及ぶアーカイブ・コレクションを所有。1930年代に製造された”バウハウス・スタイル”と称されるいくつかのダイヤルデザインからインスピレーションを得てこの時計をデザインした。

 

 

 

 

 

▲デザインソースとなった1930年代製のアーカイブモデルとダイヤルコレクション
「ローマ数字はアラビア数字に比べて、ストレートで高い視認性がある。だからこそ、曲線を中心に左右対称に構成したこのモデルにはローマ数字を採用しました。」(ヨルク・シャウアー)

 

 

▲ヨルク・シャウアー(Jorg Schauer)
「STOWA」CEO/ウォッチビルダー・デザイナー
フォルツハイムの学校で金細工師としての専門教育を受け、スペインの時計宝飾店にて金細工師およびマネージャーとして働いた後、1990 年にデザイナー・時計職人として独立しオーダーメイドの時計工房をスタート。1995年、 自らの名を冠した時計ブランド「SCHAUER」をスタート。1996年 「STOWA」ブランドを創業者の息子より買収し引き継ぐ。

 

 

▲「STOWA」本社 
ドイツ南西部フォルツハイムの郊外、エンゲルスブランドという町にある現在の「STOWA」本社。2009年にシャウアー氏が建てた社屋は、またにバウハウス的なモダニズム建築。この社屋で製品の組み立てや出荷などを行っている。

 

 

端正に刻まれた目盛りが静謐な表情。老若を問わずお使いいただける美しいデザインの、ドイツ製機械式腕時計だ。

 

 

 

独STOWA社はインターネットでの販売を基本としており、店舗で現物を見られるのは日本のTiCTAC系列店のみ。

■「TiCTAC」(チックタック)

端正なフォルムが知的な雰囲気を醸し出す。