テイストにもこだわったマカロンサイズのミニバーガー、大阪で販売開始。
マカロンサイズのミニバーガーは、ヨーロッパを中心に日本でも人気が高まっているハンバーガー。SNSやレシピサイトでも話題だ。
ZOC(ゾク)バーガーでは、サイズを単に小さくしただけのミニバーガーではなく、イタリアンや和食をベースに、テイストに徹底的こだわった「創作バーガー」を提供する。
■ZOCバーガーの味のこだわり
人気が高まっている「ミニバーガー」のサイズ感を徹底的に研究。女性がより食べやすいよう、マカロンサイズ(直径約5cm)に仕上げた。
パティ(具材)、ソースは徹底的にこだわり、イタリアンのシェフと和食の調理人が協同でメニューを開発。実験的オープン時には、フォアグラやキャビア、トリュフという高級パティから、ラタトゥイユ、べったら漬け、てりやき餅といったユニークなパティまで、15種類をラインナップ。
ハンバーガーのメインとも言える「ビーフ パティ」は、「うま味」をプラスすることや、うま味を外に逃げにくくすることなどを目的にあえて「つなぎ」を入れ、うま味たっぷりのあっさりとやさしい味わいに仕上げた。
ハンバーガーの付け合わせは、一般的にはフライドポテトだが、ZOCバーガーでは、バーガーとのマッチングや食べ応え感などを考慮し、マウンテン・ポテトフライ(山芋のポテトフライ)を採用。
■「バーガープレート」形式で提供
当面は15種類の中から、特定のミニバーガー3個をセットにした「バーガープレート」形式で提供。
実験的オープン期間は、バーガープレートA(チーズ、てりやき餅、ラタトゥイユ。付け合わせ付、1,100円)や、スペシャルプレート(フォアグラ、キャビア、トリュフ。付け合わせ付、2,000円)など、4種類のプレートメニューで展開する。
4個目以降のミニバーガーは単品でも注文できる。
■ドリンク
バーガーと相性の良いレモネードを中心にドリンクも豊富に用意。レモネードは、スタンダードなものだけでなく、アロエ味、マンゴー味、ゆず味、桃味も、ラインナップ。
人気のタピオカティーや、スムージー(コーヒー/チョコ/抹茶)のほか、ソフトドリンク(ホットコーヒー、コーラ、ウーロン茶など)、ビール(プレミアムモルツ)の提供も行う。
■インテリア
ライフスタイルやカルチャーなどから、今改めて注目を集めている「80’s」を現代風にアレンジしたインテリアを採用。コンクリート打ちっ放しの空間に、ゴールドの壁や演出照明、ネイビー色のチェアなどを配して高級感をだした。
ZOCバーガーは「カフェ使い」も可能。充電コンセントを利用できる席やゆったりしたソファ席も用意した。
関西初、ミニバーガー専門店のこだわりを味わってみよう。
実験的オープン日:2018年12月5日(水)
正式オープン日:2019年1月6日(日)
住所:大阪府大阪市北区東天満1-6-11 CLAIR TOWER1F 101
営業時間:11:00~21:00(L.O.20:00)
(MOCA.O)