鍋料理が恋しい寒い季節がやってきた!
かにを中心とした海産物のネットショップ「京都丹後・海鮮の匠 魚政」は、全国屈指の好漁場・丹後半島産の松葉ガニを使用した「松葉ガニ地鍋セット」を、松葉ガニ解禁日となる先月11月6日より販売開始している。
■特有の恵まれた環境により「奇跡の漁場」と言われる丹後山陰沖
松葉ガニ地鍋セットは丹後山陰沖で獲れた、身詰まり・品質・鮮度の基準を満たした松葉ガニを、プロの目利きで厳選した冬季限定の鍋セット。
松葉ガニが生息している水深200~400mの海底部(陸棚)は、大気や外洋の影響を受けない「日本海固有水」という年中温度変化のない低温(0~1℃)の水塊で土壌は砂泥底。
多量の有機物を含むため多くの生物が生息し、それがエサとなって脚長で繊細な甘い身質、濃厚なカニ味噌を持ったカニが生まれる。
■野菜を入れるだけで自宅で簡単に愉しめるプロの味の本格的なカニ鍋料理
松葉ガニを使った「松葉ガニ地鍋セット」は、おとりよせネットが主催する「ベストお取り寄せ大賞2018(鍋部門)」金賞を受賞。
蟹のプロが厳選して目利きし捌いた丹後山陰沖産の松葉ガニは、急速冷凍することで甘さがアップ。蟹の各部分(足、腹、カニ味噌、甲羅)ごとに真空包装しているので、食べたい分だけ解凍できて風味も落ちない。
セットには蟹の旨みたっぷりの北海道産天然昆布だしベースのストレートスープつき。スープに蟹と野菜を入れるだけで、プロの味の本格的なカニ鍋料理を自宅で簡単に、調理いらずで楽しむことができる。
■鍋以外にも、七輪や魚焼きグリルで焼きガニに
「松葉ガニ地鍋セット」に入っている松葉ガニは、鍋以外にも七輪や魚焼きグリルで焼きガニにして楽しむこともできる。付属の丹後半島の海水だけで製造された無添加の100%ミネラル塩が、カニの甘みをよりいっそう引き立てる。
この地鍋セットにはセコ蟹の甲羅盛りも2個入っている。
普段馴染みのある松葉ガニはすべて雄の松葉ガニだが、雌の松葉ガニは「セコ蟹(香箱ガニ)」と呼ばれ、身の甘みや、濃厚な内子とプチプチとした外子がカニ通を唸らせる。
食べやすいようにカニ身、カニ味噌、内子、外子を宝船のようにひとつの甲羅に盛ったこの甲羅盛りをほぐし、締めの雑炊にトッピングすると濃厚な旨みが広がり絶品だ。
■松葉ガニのもう一つの味わいであるセコ蟹の滋味も
セコ蟹の甲羅盛りをセットにした「蟹の宝船」も人気商品のひとつ。
そのまま食べるもよし、あつあつご飯の上にのせて付属の濃縮出汁を少し垂らせば贅沢なセコ蟹丼のできあがり。
自宅用にも贈り物にも、簡単・手軽・調理いらずのカニ鍋セットで、冬ならではの味覚を楽しんでみては。
URL:https://www.uomasa.jp/fs/uomasa/c/kani-nabe-set
(MOCA.O)