ストリート×クラシックが融合…ラグジュアリーな新ブランド「ain’t yet anywhere」がローンチ

ストリートウェアがラグジュアリーブランドを席捲している昨今。

「STREET×CLASSIC」をコンセプトとした新ブランド「ain’t yet anywhere(エイント イェット エニイウェア)」が2018年12月14日(金)にローンチする。

「ain’t yet anywhere」は、最高級の素材を用いるほか、メゾンブランドの高級ニットを製造するイタリアの伝統的な工場で生産しているのが特徴。

某人気ストリートウェアのグラフィックを担当するグラフィックアーティストのストリートの要素を現代的に融合したラグジュアリーブランドだ。

オペラなどのクラシックなイタリアンカルチャーと、多種多様な人種が交差する東京のストリートカルチャーの中間地点ともいえる、まだ地図に載っていない未開の地。

それが、ain’t yet anywhere(我々はまだどこにもいない)のアイデンティティーとなっている。

ファーストシーズンは、最高級カシミヤを使ったニットやパーカー、シャツなど計6型を展開。

その全てはMADE IN ITALYのニットで、デザイン、パターンメイキングは日本で行い、生産はイタリアのボローニャ近郊にある職人数人の小さな工房で行われている。

プロダクトは、世界最高峰のカシミア糸をヴィンテージの手横編み機という現在では生産されていない低速の織り機を使い、その道30年以上の熟練の職人が1点1点編み上げたもの。

これまで同製法で作られたニットは、イタリアンクラシコのウェアに限られ、その伝統的でハイクオリティなニットをストリートシーンで展開している所はないという。

気取らず着ることができるラグジュアリーなストリートウェアをワードローブに加えてみてはいかがだろう。

■ローンチイベント情報

ローンチイベントでは、1stシーズンのニットコレクションに加えTシャツ3型の先行販売を開催。イベントでの先行販売後は、店頭販売を行わずオンライン限定のみでの販売となる。東京のシーンをリードするDJが集結しイベントを盛り上げる。

イベント詳細▼
出演:DJ SOULJAH、DJ Yoshihiro Sakurai
日程:2018年12月14日(FRI)
時間:18:00〜22:00
会場:Galaxy-Gingakei
住所:東京都渋谷区神宮前5-27-7 B1
参加:どなたでも来場可能だが、来場が集中した場合、状況に応じて整理券の配布。

ブランドサイト:http://aintyet.jp
ブランドinstagram:https://www.instagram.com/aintyet/

(Yuko Ogawa)