英国靴を履く事の意義や理由、選び方、その魅力とは?〜インタビューコンテンツを公開

紳士は足元からのおしゃれに手を抜かないもの。

英国のクラフトマンシップから生まれた老舗シューメーカー「JOSEPH CHEANEY(ジョセフ チーニー)」では、英国靴の魅力を伝えるインタビューコンテンツ「PEOPLE」を、日本公式ウェブサイト内で発信中。

「ジョセフ チーニー」の公式ウェブサイトでは、革靴を履く事の意義や理由、目的、選び方、そしてジョセフ チーニーとの出会いやその魅力など、デザイナーやスタイリスト、靴磨き職人、ビスポーク職人など各方面で活躍している人々に尋ねたインタビューコンテンツ「PEOPLE」を掲載している。

インタヴュー内容は、2017年にロンドンで開催された世界靴磨き大会で優勝した、ワールドチャンピオン、年間約10,000足を磨きあげるシューラウンジ「Brift H」の代表長谷川 裕也氏が、ほれ込んだドレス靴ではない一足。

また、数々のセレクトショップが取り扱う実力派ブランド「COMOLI」のデザイナー小森啓二郎氏が語る意外な革靴遍歴。

「ウフィツィ・メディア」代表 矢部 克已氏のファッションエディターが心を打たれた、アイコンの履きこなし、「wallace sewell」エマ・スウェル氏のテキスタイルデザイナーが、通勤に欠かせないブーツ、「アエラスタイルマガジン」ファッション誌編集長が語る、ビジネスマンが英国靴を履くべき理由などなど、読み応えたっぷりの内容となっている。

JOSEPH CHEANEYは、1886年に靴の聖地・ノーザンプトン州のデスバラで創業。

英国を代表するシューメーカーとして、現在でもカッティングからファイナルポリッシュの全ての工程をノーザンプトンで行なう「PURELY MADE IN ENGLAND」の靴作りを行っており、伝統や自分たちの職人を大切にするだけでなく、常に新しい素材の商品化や木型の開発などの挑戦も積極的に行っている。

スタイリングやスタイルに独自のこだわりを持つ人々による、パーソナルな視点から見た英国靴の魅力をぜひ参考にしてほしい。

インタビューコンテンツ「PEOPLE」:http://cheaney.jp/people/

(田原昌)