アマン東京「アルヴァ」で秋の味覚“白トリュフ”を存分に

今がまさに旬の白トリュフ。言わずと知れたこの高級珍味を思い切ってふんだんに食べてみたいと思わないか。

東京の中心地・大手町にあるラグジュアリーホテル、アマン東京33階イタリアンレストラン「アルヴァ」では、白トリュフをふんだんに使った料理を楽しむ「秋の収穫-ピエモンテの白トリュフ」を11月18日(日)まで開催中だ。

最高品質と名高い北イタリア・ピエモンテ地方の希少な白トリュフを、「アルヴァ」料理長の平木正和が厳選。その魅力を存分に生かした品々をアラカルト(4,500円~)と6品のコース(35,000円)で提供する。

平木料理長は、約17年もの間イタリア各地を回り、ガストロノミー、ジビエ、マンマの味など様々な料理や技術を学んだという。長いイタリア経験を持つ日本人シェフだからこそ表現できる、奇をてらわないシンプルでオーセンティックなイタリア料理が特徴だ。

伝統的な食材はイタリア各地から取り寄せるほか、魚介類や肉、野菜などは日本やヨーロッパ各地など、その土地ならではの旬のものを積極的に取り入れる。

今回も、素材そのものの良さを活かすために、白トリュフの魅惑的な香りと味覚を引き立てる食材を使ったそうだ。

・「リゾット パルミジャーノレッジャーノと白トリュフ」
鶏のストックはあえて使用せず、アルデンテに仕上げたカルナローリ米とチーズと白トリュフの美味しさを味わえるシンプルなリゾット。

・「南瓜とミックスリーフのインサラータ タレッジョチーズと白トリュフ」
にんにくや香草とマリネしたミックスリーフと甘いかぼちゃに、インパクトの強いタレッジョチーズと、同じく強い香りを放つ白トリュフが合わさり互いを引き立てる斬新な一品。

・「相模原産有精卵と雲丹 サンダニエーレプロシュットと白トリュフ」
ポーチドエッグと白トリュフといった定番の組み合わせに、赤ウニを加え、仕上げに生ハムでアクセントを添えました。日本の新鮮な魚介とイタリアならではの食材を使った「アルヴァ」らしい一皿。

<「秋の収穫-ピエモンテの白トリュフ」>

期間:2018年11月18日(日)まで
場所:33階イタリアンレストラン「アルヴァ」
営業時間:ランチ 11.30am - 2.30pm ディナー 5.30pm - 10.00pm (LO 10.00pm)
料金: 白トリュフコース 35,000円        アラカルト 4,500円より

33階の大きなガラス窓の向こうに広がる景色眺めながら、イタリアの秋の味覚を存分に味わうひとときを楽しみたい。

アマン東京 季節のオファー:
https://www.aman.com/ja-jp/resorts/aman-tokyo/seasonal-promotions

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