心地良い抜け感と品格をまとう”タキシードブランド「verbe」

フォーマルスーツのひとつ、タキシード。アカデミー賞授賞式などで俳優がバリっと着こなす姿は格好いいが、いざフォーマルウェア指定のパーティーがあると躊躇してしまう。そんな経験はないだろうか。

■従来のタキシードのイメージを覆す、独創的なフォーマルウェア登場

いくら着慣れていないとはいえ、ハレの舞台なら失敗はしなくないもの。それが自分自身の結婚式ならなおさらだ。
先月、独創的な世界観を創るモードブライダル「verbe」が、初となるコレクションを発表。従来のタキシードのイメージを覆す斬新な内容となっている。

■“一時の特別を、一生の格別に”。完全オーダーメイドで作製。
「verbe」は、weddingという特別な時間を共に創造するブランドだ。生地選びからデザイン、サイジング、縫製、スタイリングに至るまで一つ一つ丁寧なフルオーダーで提案している。
妥協を許さないタキシードは、ハンガーに掛けてある姿さえも計算し尽くされ、デザイナーの美意識が詰め込まれている。男のおしゃれを格上げし、またとない機会を“納得の一着”としてくれそうだ。

■日常から非日常まで。異なるテイストの3ラインを提案

初のコレクションは、従来のタキシードのイメージを覆すといえど、オーソドックスなものもある。また、日常仕様で着れそうなカジュアルなもの、エッジの効いたものまで全部で3つの異なるテイストのラインを取り揃える。

<CITY> – 都会の風をまとう-
趣きのある会場からモダンな会場までクールに着こなせそう。クリーンなシティ感をイメージしたまったく新しいウェディングファッション。

・クラシカルモダンな印象の一着

イタリアの名門メーカーのストライプ柄の上質な生地を使用。ウェディングシーン以外でも確実に活躍する誇り高いメイドインジャパンの作品とか。セットアップのパンツをクラシカルなハイウエストを採用したクラシカルモダンな印象に。

・様々なシーンで活躍できる一着

ベーシックを追求した、シックなネイビージャケット。その後年齢を重ねても着ることができそうな一着。様々なシーンで活躍できるパターンと素材の良さが際立つタキシード。

新婦ドレスも方もクリーンでナチュラルな印象の一着。

<OCEAN> –心地よさをまとう-
リゾート婚の新たなスタンダードとなり、心地よく着こなすことができる。
素材と自然の調和をコンセプトに、生成りや白のリネン素材を使用することで柔らかい印象になるよう仕立てている。

・モダンなデザインの一着

 

・ビーチ、木々の豊かな森とマッチする一着

クラシック回帰の流れから注目が集まるダブルブレストのジャケットを、ホワイトカラーのストライプ柄リネンで爽やかな印象へとスイッチ。ヨーロッパのリゾートを謳歌する人々からインスパイアされたルックは、開放的なシーンと相思相愛。

新婦ドレスは、リーゾートパーティーやカジュアルなシーンに映えるスタイリング。

<GROW> –モードをまとう-
個性を大事にしたいモードな新郎には、こんな独創的なスタイルはいかが?

・ジャングルを思わせる個性的な一着

ジャングルの風景を思わせるモノトーンプリント。結婚式でも個性を大事にしたいファッション感度の高い新郎はぜひ!

いずれのラインも、ウェディングだけではなく、街中でも着れそうなファッションウェアの要素があるのが印象的。近々結婚式やフォーマルウェアを着る予定のある方におすすめだ。

https://www.verbe.tokyo/

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