“ポスト・ミニバン”こと「マツダ CX-8」のスタート価格が引き下がった

“ポスト・ミニバン”としてマツダが提案した3列シートSUV「CX-8」が好調だ。受注台数は昨年9月の発表から約1年で3万台を超えたという。

それら全ては「XD」グレード、つまりディーゼル車のみだったが、来たる11月29日からは2種のガソリン車を加えた3種のパワートレーンへと選択肢が広がる。また、従来まで約320万円だったスタート価格が、今回から289万4,400円へと引き下がった。