希少なバゲットダイヤ×永久カレンダークロノ“超複雑機構”モデルの5971Pなどが登場 「パテック・フィリップ コレクション」

生産が終了したり、人気が高すぎることで入手困難で希少な高級時計を集めたイベントに注目だ。

日本最大級のリユースデパートを展開する「KOMEHYO」。2018年9月8日(土)~24日(月)の期間中、KOMEHYO銀座店、新宿店、名古屋本店の3店舗で「パテック・フィリップ」のUSEDウォッチを一同に集めた『PATEK PHILIPPE collection』を開催中だ。

「パテック・フィリップ」は、その高い開発力と品質・世界一のステータス・完成されたデザインなどから、時計愛好家の間でも“一生に一度は手にしてみたい”と言われる時計業界最高峰のブランドだ。

今回、1990年代の生産が終了しているモデルから現行品までパテック・フィリップのUSEDウォッチを3店舗合計60点を展示・販売。

新品での入手が困難なノーチラスなどの人気モデルや、最上級ラインである永久カレンダーの希少モデルが展示されるなど、贅沢なラインナップとなっている。

■『PATEK PHILIPPE collection』取扱商品の一例

・グランドコンプリケ―ション/5971P/販売価格2,798万円(税込)

パテック・フィリップの最高峰グランドコンプリケ―ションライン。

月による日数の違いや、4年に1度の閏年による調整などを自動的に行うカレンダー機能「永久カレンダー」を搭載したモデル。

クロノグラフ、ムーンフェイズ機能も装備。さらにベゼルには合計36個、約3.88カラットのバゲットダイヤがセッティングされている。

入手困難なスポーツウォッチ「ノーチラス」

ブランドメゾンでは手に入りにくく、最も人気の高い5711/1Aー010をはじめ、プチコンプリケーションやトラベルタイムなどのモデルを今だけの特別価格で用意。

「一生に一度は手にしてみたい」パテック・フィリップを代表するモデルが集合

ノーチラス、カラトラバ、ワールドタイム、永久カレンダーなどパテック・フィリップを代表するモデルが、一同に集合。

機構やデザインの美しさは芸術品といっても過言ではなく、時計愛好家であれば一度は憧れる逸品たちは見るだけでも価値がある。

■「PATEK PHILIPPE collection」概要

・期間:2018年9月8日(土)~9月24日(月)
・商品:パテック・フィリップのUSED時計 60点 ※3店舗合計
・モデル:ノーチラス、カラトラバ、ワールドタイム、永久カレンダーなど
・取扱店舗:KOMEHYO銀座店、新宿店、名古屋本店

 

時計好き、パテック・フィリップのファンにはたまらない今回のイベント。お目当てのアイテムが完売する前にぜひ足を運んでほしい。

(haruyama)