世界に誇る日本のものつくり技術。それは、音楽を聴くためのツール、ヘッドフォンにも活かされている。
コノハズクは、職人の手によって作られた1点モノの国産木製ヘッドホン「KONOHAZUK H3」、木製カホン「beating」の海外販売を越境ECモール「ZENMARKETPLACE」にて開始。
■KONOHAZUK H3
Konohazuk H3(2018 model)は、ボディ全体が国産ブナ材で形作られたヘッドホン。
天然の魅力あふれる質感と、木ならではの高品位な音質が特徴だ。2018年モデルでは、美しい音とデザインはそのままに、耐久性に磨きをかけ、新価格にリニューアル。
バンド(頭にかかる部分)はブナを薄く貼り合わせて合板にし、それを特殊な工法で曲げることで側圧を生む仕様だ。
ハウジング(耳にのせる部分)は、無垢材からまるごとCNCで削り出し、その後職人の手でひとつひとつ丁寧に磨かれて完成。
木目や色はひとつとして同じものはなく、肌触りは心地よく、自然の香りがし、使い込めば風合いも変化していく。
まさに、あなただけの1点ものだ。
■音だけでなく、質感のエイジングも楽しみながら使ってみたい
コノハズクは、2015年4月に設立された東京都港区の小さなスタートアップ企業。
ファブレスメーカーとして多くの木工職人やエンジニアとコラボレーションし、音響機器や木製楽器の研究開発を行う。ほか、プロダクトデザイン業務を行なっている。beatingブランドのカホンは全国の楽器店に展開。2017年3月にはオーディオ製品の第一弾として木のヘッドホン「Konohazuk H3」を発売した。
他にはない存在感を放ち、着用すれば注目度抜群の「Konohazuk H3」。
音だけでなく、質感のエイジングも楽しみながら使い込んでほしい。
https://zenmarket.jp/s/konohazuk/
※「ZENMARKETPLACE」では日本国内への発送は行っていない。
(haruyama)