スマートフォンで写真を撮影する事が増え、自分の趣味や世界観を写真とともにSNSで共有するのも当たり前となった。
キヤノンから9月6日に登場するスマホ専用ミニフォトプリンター「iNSPiC PV-123」は、スマートフォン内に保存している写真や画像を印刷できるコンパクトなプリンターだ。
撮ったその場で写真をシェアするような感覚で、すぐにプリントすることが可能。専用アプリで画像の加工をしたり、テキストやフレーム、スタンプを加えたりすることもできるのでアートな作品づくりも気軽にできるスグレモノだ。
■手軽に持ち運びできるコンパクトボディー
118(縦)×82(横)×19mm(高さ)、質量約160g(内蔵電池含む)と、一般的なスマートフォンと同程度の小型・軽量ボディーを実現。また、内蔵バッテリー採用により手軽に持ち運べ、場所を選ばずどこでも使用できる。
カラーはピンク、ゴールド、ブルーの3色。
■スマートフォンから手軽にプリント
スマートフォンからBluetoothで接続し、専用のスマートフォンアプリ「Canon Mini Print」を使って3ステップの直観的な操作でプリント。アプリ内で画像の加工やテキスト挿入、フレームやスタンプの追加ができるほか、Instagramを初めとした各種SNSと連携した印刷も可能だ。
■シール紙印刷で広がる写真プリントの楽しみ方
「Zero Ink Technology®」を採用し、インクカートリッジを使わずにフルカラー印刷が可能。プリントに必要な色は専用ペーパーに埋め込まれているという仕組みだ。やぶれにくく色あせしづらく、水に強いのが特徴。
シール紙になっているので、プリントした写真はそのまま保存するだけでなく、メッセージカードやアルバム作成、持ち物などに貼って自分だけのオリジナルグッズを作るなど、創作を楽しむことができる。
※Zero Ink Technology®は、米国ZINK Holdings LLC社の開発技術。
小型・軽量ボディーで携帯性に優れ、どこでも手軽にプリントできる事で簡単に写真をシェア。また用紙がシール紙なので、オリジナルグッズも作れて創作の範囲がぐっと広がる。
自分の好きな世界観を気軽に楽しく表現しよう!
URL:https://canon.jp/inspic/index.html
(田原昌)