2017SSに初ローンチされ、話題となった英国ラグジュアリーファッションブランドBELSTAFFと日本のメンズアパレルブランドSOPHNET.からカプセルコレクションの第4弾が登場。
BELSTFFの2018秋冬メインコレクションのテーマ「MadeInUK」はBELSTAFF x SOPHNET.のコラボ第4弾のクリエーションの着想の源泉にもなった。
「MadeInUK」は「イギリス生まれ」のこと。
1960年からファッションシーンにパワーを与えたモッズ、スキン、パンク、ロックなどの若者のサブカルチャーを捉えたテーマと、SOPHNET.が持つストリートカルチャーの文化とも高い親和性。
日英2つのブランドはコートやライダースなどのジャケットに、90年代の東京、そしてロンドンという両方のストリートシーンを吹き込んで、新たなクリエーションを誕生させた。
8月8日より全国のベルスタッフストアで発売をスタート。
更に、伊勢丹新宿店メンズ館でPOPUP STOREが開催される。
-COLLECTION NOTES-
【GALSTON BXS】
背面にあるラインブロッキングがモダンに映えるモッズコート。
オーセンティックなミリタリーテイストとアート感覚あふれるデザインアクセントが融合した一着は、コーディネートを選ばないユーティリティー性が魅力。
インにトラックジャケットを合わせた90’Sロンドンのサポータースタイルが今シーズンのイメージ。
ブラック、カーキ、ネイビーの3色を展開する。
¥83,000(税抜)
【MARTOCK BXS】
レトロなマウンテンジャケットを踏襲しつつも、ブラック、カーキ、ネイビーといったシックな配色によって都会的に仕上げたダウンパーカ。
高い防寒性と軽い着用感を兼ね備えており、本格的なアウトドアから普段使いまで幅広い用途が見込める。
カモフラ柄の裏地によってミリタリーの要素をミックスしたところも特徴。
ブラック、カーキ、ネイビーの3色を展開する。
¥98,000(税抜)
【HARDEN BXS】
ベルスタッフのシンボルともいえるライダースジャケット。
オーセンティックなムードは踏襲しつつ、ソフトで滑らかなラムレザーを用い、モダンなシルエットにアップデートすることで日常での汎用性を高めている。
襟裏のカラーブロッキングや袖のサイドジップもこのコラボならではのディテール。
ブラック、ネイビーの2色を展開する。
¥180,000(税抜)
【WENSLEY BXS】
【DEEPDALE BXS】
90’Sロンドンのフットボールのサポータースタイルから着想を得ている今シーズン。
そのシーズンイメージを象徴する存在が、このトラックジャケットとジャージパンツ。
両サイドに施したベルスタッフロゴのラインアクセントやビビッドなカラーリングでレトロなムードを引き出しつつ、現代的なシルエットにアップデート。
ブラック、オレンジ、パープルの3色を展開。
¥29,000(税抜) ¥24,000(税抜)
【BROWNSTONE BXS】
今シーズンのテーマでもある、90’Sロンドンのユースカルチャーテイストを強くイメージさせるボーダーカットソー。
左右のスリーブに、それぞれソフネットとベルスタッフのブランドネームをモダンにタイピングすることで現代的なムードに仕上げた。
ホワイト/ブラック、オレンジ/ブラック、レッド/ブラックの3色を展開する。
¥18,000(税抜)
【CLAUGHTON BXS】
90’Sロンドンにおけるサポータースタイルといえばフットボールマフラー。
90年代の気分をまとえるクラシックなデザインが今のスタイルに程よく合う。
ブラック、ネイビー、オレンジの3色を展開する。
¥18,000(税抜)
日本語公式ウェブサイト: http://WWW.BELSTAFF.JP
日英のブランドが生み出すこだわりのデザインに注目したい。
POPUP STORE■
場所: 東京都新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店メンズ館 7階プロモーションスペース
期間:2018年8月8日(水)~2018年8月21日(火)
営業時間:AM10:30~PM20:00