旅行は日常から離れ、普段できないことを体験したりするのも目的のひとつ。
2008年のリブランドオープンを経て今年10周年を迎えた野尻湖ホテル エルボスコは、C.W.ニコル・アファンの森財団と協力し、森で馬と触れ合いながら、贅沢なアウトドアスタイルを体験する新たなエコツーリズムを提案する特別プラン「マウンテンサファリ」を、各回10名限定で販売。
「マウンテンサファリ」は、C.W.ニコル氏のレクチャーのもと、馬と触れ合いながら秋のアファンの森を散策するスペシャルツアー。
ツアーのために必要な荷物は馬が運んでくれるので、身軽に森の奥へと散策を楽しめる。到着した美しい森には心地よいテントやベッド、この日だけ森の中にオープンするエルボスコのダイニング「moment」で秋の味覚をテーマにした優雅なランチを楽しむ。
本プランは、10周年を迎えたエルボスコとC.W.ニコル氏が率いるアファンの森財団のコラボレーションにより実現した各回10名限定のエクスクルーシブなプランだ。
開催日:
①2018年 9月28日(金)〜29日(土)
②2018年10月19日(金)〜20日(土)
料金:97,200円~(1室2名利用時の一人あたり料金、消費税・サービス料込み)
内容:・マウンテンサファリツアー
・アファンの森でのランチ
・ディナー
・身体に優しい健康的な朝食
『「サファリ」とはアフリカ(スワヒリ語)の言葉で『長い旅』を意味する。大自然へ向かうには快適で安全な装備が必要だった。そんな語源を活用した「マウンテンサファリ」は日本の森奥深くへ『安全に快適に、良い料理と飲み物を持って、しかも人は身軽に』案内することを目的に企画した。
馬との旅は人の心を特別な気持ちにさせ、旅をより優雅なものにする。
馬の旅と言うと、多くの人は乗馬を想像するだろう。乗馬というのは長い訓練で得た技術が必要だ。特に森の中で乗馬をすることはより高度な技術を要求される。
「マウンテンサファリ」では、我々の馬が荷役を担う。その為に特別なサドルとパニエを馬の身体に搭載する。これによりゲストはカメラ、双眼鏡、水筒、ノート程度を持ち身軽に移動できる。極端に言えば何も持つ必要がない。
アフリカの国立公園で運営管理を担い、北極で多くの探検を経験した私は重たい荷物を担ぐ大変さが身にしみている。
だからこそ身軽に旅して、それでも美味しい料理と飲み物があり、快適に過ごせることがどれだけ素晴らしいかも!』とC.W.ニコル氏。
住所:長野県上水内郡信濃町大字古海4847
野尻湖ホテル エルボスコ 公式サイト:http://www.nojirikohotel-elbosco.com
(MOCA.O)