廃材となったタイヤチューブをアップサイクルして作られたバッグがお洒落

リサイクル・リユース・リデュースの「3R 」とうい言葉を聞いたことがある人も多いと思うが、初耳という人でも、きっと興味がわくであろう素敵なデザインのバッグが発売された。

Schreifは中米エルサルバトルで廃材となっていたタイヤチューブをアップサイクルして作られたバッグ、小物ブランドだ。スイスらしい美しいデザインに廃材となっていたタイヤチューブを合わせることで、洗練されたデザインに無骨さを追求している。

タイヤチューブは、もともとエルサルバトルで廃材とされていたもの。スイスで精密にデザイニングされ、Schreifの工房があるエルサルバトルで9人の職人達が全工程ハンドメイド、丁寧に時間をかけて高品質なバッグに仕上げている。また、タイヤチューブは一点一点が微妙に違った表情を持っており、オンリーワンのバッグとして長く愛用できるはずだ。

本革と合わせることで、タイヤチューブから作られたと感じさせない美しさに。さらに、底部などのダメージを受けやすい箇所はタイヤチューブで頑丈に保護されているため、普段使いからビジネスバッグまで毎日をハードに過ごす人も、きっと頼れる相棒となるはず。

2018年7月4~6日に東京ビックサイトにて開催される雑貨ExpoにてSchreif製品を初出展。2018年10月より国内で販売を開始予定だ。現在、国内初上陸となるSchreifの販売パートナー(小売取扱店様等)も募集しているので、ビジネスに興味がある人も、ぜひ注目したい。

(Takako.S)

エヌズアセットインベストメント合同会社(Schreif国内総代理店)
https://www.umarade.com
https://www.instagram.com/schreif_japan/