気仙沼から世界に発信!サメ革×デニムバッグ「Kesennuma」が7月2日より発売開始!

珍しい素材と誰もが知る素材を組み合わせた、日本で世界初のコラボバッグが生まれた。

震災をきっかけに生まれたサメ革を専門に取り扱う、気仙沼発のブランド、シャークス。

サメ革と世界から愛される「オイカワデニム」のセルビッチデニムを組み合わせた、コラボバック「Kesennuma」を、実店舗が本設として移転オープンする7月2日より、シャークス本店とシャークス公式オンラインショップで同時発売。

■Kesennuma安波山


持ち手の部分と底の部分にサメ革を使用し、そのほかの部分は、オイカワデニムのセルビッチデニムを使用したトートバッグだ。

「安波山(あんばさん)」とは、気仙沼で市の象徴として親しまれている山。山頂からの絶景はもちろんのこと、リアス式海岸と震災後の復興状況が一望できる場所だ。

・サイズ:W47×D11×H34cm、重さ約500g
・持ち手の高さ24cm×長さ55cm
・価格:¥39960(税込)

■Kesennuma岩井崎

「Kesennuma岩井崎」手提げ使用

「Kesennuma岩井崎」クラッチ使用

持ち手に鮫革、その他の部分にデニムを使用した、手提げとしても、折ってクラッチバックとしても利用できる2WAYバッグ。

「岩井崎(いわいさき)」とは、気仙沼湾入口の岬で、岩の割れ目から吹き塩を見ることができる観光地。その真っ直ぐに上がる吹き塩のように、凛としたバックをイメージしました。

・サイズ:W32×H36cm(うち、持ち手部分10cm)
・価格:¥31320(税込)

両製品は、オールハンドメイドならではの素材を生かし、使えば使うほどに艶が増して、最大限にサメ革の魅力を感じることができる。

使用している鮫革は、ヨシキリザメを使用。サメの水揚げ日本一を誇る気仙沼のサメ約1頭分を贅沢に使用した。

使用しているデニムは、気仙沼から世界へ発信しているオイカワデニムのセルビッチデニム。

セルビッチデニムが高級である理由は、生地を織る時間がかかることと、生地幅が狭いということ。使い込む程に奥の深いヴィンテージ感が生まれる。

■販売場所(2018年7月2日から販売開始)
・本設営業オープン 気仙沼市南町海岸1-14 商業施設内湾 シャークス内
・シャークス公式オンラインショップ:https://sharksjapan.shopselect.net/

他にはない存在感を放つ今回のコラボバッグ。他人と差をつけるなら、ぜひ手に入れたい逸品だ。

(haruyama)