「ルーヴル美術館展」開催を記念した限定メニューを東京ミッドタウンで

美術館巡りの後におすすめ! 東京ミッドタウンでは、5月30日~9月3日の期間中、国立新美術館で行われる「ルーヴル美術館展 肖像芸術 ― 人は人をどう表現してきたか」とともに楽しめる期間限定メニューを用意。

「ルーヴル美術館展 肖像芸術  ― 人は人をどう表現してきたか」は、16世紀ヴェネツィア派の巨匠ヴェロネーゼによる《美しきナーニ》が27年ぶりに来日するなど、ルーヴル美術館の全8部門―古代オリエント美術、古代エジプト美術、古代ギリシャ・エトルリア・ローマ美術、イスラム美術、絵画、彫刻、美術工芸品、素描・版画―が総力をあげた企画展として開催。

そこで、東京ミッドタウンでは、フランス発祥の「ジャン=ポール・エヴァン」や「メゾンカイザー」をはじめ、「とらや」や「トシ ヨロイヅカ」も参加した企画展限定メニューも多数登場する。

シェフ鎧塚が提案する旬の素材を使ったデザート専門店「Toshi Yoroizuka」。フランス伝統菓子のパリブレストをToshi風にアレンジ。

「六本木テラス フィリップ・ミル」では、ルーヴル美術館のピラミッドに見立てたショコラガナッシュとフランボワーズのタルト仕立てが。

「ザ・リッツ・カールトン カフェ&デリ」では、ヴェロネーゼの傑作、通称《美しきナーニ》のチョコレートプレートがオペラの上に。

パリで修業したフレンチのシェフがつくる、レストランクオリティのデリカテッセン「RECIPE & MARKET(レシピ アンド マーケット)」では、ルーヴル美術館のガラスのピラミッドをイメージしたラッピングのホワイトアマンド ショコラ。

「MAISON KAYSER(メゾンカイザー)」では、ルーヴル美術館の象徴ともいえるピラミッドを模した三角形の“パン・オ・ルーヴル ”と、フランスの古典菓子 “コンベルサシオン” をメゾンカイザー風にアレンジ。

「PALETAS(パレタス)」では、トリコロールカラーを表現した限定フローズンフルーツバーが登場。

「JEAN-PAUL HÉVIN(ジャン=ポール・エヴァン)」のピラミッド型のショコラ。

「とらや」では、とらやパリ店オープン30周年を記念して作られた限定商品”エッフェル塔の夕暮れ”を期間限定で再販売。

ほかにも、レストランのスペシャルメニューや、ファッション、インテリアでも本企画展開催を記念した、選りすぐりの商品が登場。美術館の前後に立ち寄ってみてはいかがだろうか。

(Takako.S)

 

東京ミッドタウンでフランス散歩
http://www.tokyo-midtown.com/jp/event/4022/