D型レヴォーグが一部改良。ワゴンにはワゴンの良さがある!

猫も杓子もSUVみたいな風潮になっているが、ステーションワゴンだって捨てたものではない。より低い重心を持つステーションワゴンは、ロングツーリング&コーナリング性能に秀でるのはもちろん、荷物の出し入れもしやすい。アウトドアでも頼れる一台になるだろう。

レガシィの後継として2014年にデビューした「レヴォーグ」もその代表格。4月27日には年次改良を重ねた現行のD型に、さらなる一部改良の手が入った。販売は6月1日からスタートする。