世界限定1,918本!ミドーから「マルチフォート デイトメーター リミテッドエディション」発表

タイムレスなデザイン、高品質な素材、技術革新……そんなDNAを一世紀に渡って守り続けたスイスの時計ブランドミドーが、2018年、 創業100周年を記念して、1939年に発表された、ブランドを代表するモデルのひとつを復刻。

「マルチフォート デイトメーター リミテッドエディション」を、創立年にちなんで世界限定1,918本を作成。

■最大80時間のパワーリザーブを実現する次世代の自動巻きムーブメントのCalibre80を搭載

2018年バージョンでは、1939年に発売されたオリジナルモデルの主な特徴を受け継ぎながら、現代的な感覚を取り入れ、ケース径は40mmに拡大。

ビンテージ風の外観に、最大80時間のパワーリザーブを実現する次世代の自動巻きムーブメントのCalibre80を搭載し、実用性も兼ね備えている。また、時針・分針と数字にはブラックのSuper-LumiNova®を使用。夜間も視認性良好だ。先端が赤い針で日付を示している表示方法も特徴的だ。

さらに今秋には、世界限定100本の18金ケース「マルチフォート デイトメーター ゴールド リミテッドエディション」を発売予定だ。

ミドーは、ジョージ ・シャレンが、1918年11月11日、第一次世界大戦の休戦協定が結ばれた日に設立。ミドーとはスペイン語で「私は計測する」という意味。創業以来、ミドーの哲学は見た目の美しさ、信頼性そして機能性で、ファッションや流行にとらわれない永続性が特徴だ。10年後、20年後も持ち続けられる、お気に入りの1本になるはずだ。

 

(Takako.S)

■   マルチフォート デイトメーター リミテッドエディション
価格:162,000円(税込)、150,000円(税抜)
www.midowatches.com