倉敷に「言葉」をコンセプトにしたホステル&カフェバー『KAG』がオープン!

倉敷は江戸幕府の直轄天領地として栄え、大原家の多彩な事業などによって大きく発展し、多くの著名人が訪れる芸術・文化都市。

そんな魅力的な街・倉敷に、国内外の感性豊かな人たちが集まり、人と人、音楽やアート、倉敷と世界がつながるホステル&カフェバー『KAG(カグ)』が、2018年4月28日(土)倉敷駅前にオープンする。

■Concept「温故知新」
KAGは「言葉」をコンセプトとしており、無数の「言葉」をあらゆるところに見つけることができるはず。それは、日本のある有名人のものであったり、外国の物理学者が残した言葉だったり…。「言葉」との素敵な出会いを楽しみたい。

■Roots
「倉敷に旬な音楽やアートを取り入れ、触れることができる機会や仕組みを作りたい」そんな思いをもって生まれたのが『KAG-kurashiki avant garde-』。倉敷を訪れる外国人観光客と地元に住む人たちとの接点を増やし、日常的に触れ合える機会を大切にしたいと考えている。

■Event「優游涵泳」
KAGでは定期的に様々なジャンルの芸術、アートを発信。展示、ライブ、ワークショップなど発信の形は様々で、国籍や性別などにこだわらず、いろいろな趣味嗜好、価値観の人たちが交わる、その“化学反応”を楽しむ。

■Food「軽妙洒脱」
KAGでは昼夜問わず洗練された「食」を提供。最高のコーヒーや、こだわりのハンバーガーをメインとしたメニュー展開をする。

■Crowdfunding「上下一心」
KAGは、どんな立場の人であっても、興味を寄せ、応援したいという共通の思いのもとで支援されている。

倉敷における新しい風。ただ宿泊するのではなく、最先端の音楽やアートを楽しみ、触れることができるホステル&カフェバー「KAG」に是非立ち寄りたい。

 

所在地:岡山県倉敷市阿知3丁目1−2
HP:http://hostel-kag.jp

(田原昌)