GWは古民家に宿泊!歴史にとけこむように過ごす旅はいかが?

まもなく最大9連休の休み、GWがやってくる。
日本気象協会が発表した天気傾向によると、
全国的に天気は数日の周期で変化、気温は全国的に高く、東・西日本では汗ばむ陽気となるとのこと。

ならば今年は、“古民家に宿泊”し、ゆったりと日頃の疲れを癒す休日はいかがだろうか。

バリューマネジメント運営するNIPPONIAに宿泊する旅行商品を、ダイナミックパッケージ「旅作」にて発売。

NIPPONIAは、歴史性を尊重しながら各地に点在して残されている古民家を、客室や飲食店、または店舗としてリノベーションを行い、その土地の文化や歴史を実感できる複合宿泊施設として再生。その土地ならではの文化・食を体験、地域の魅力を知ることができ、まさに、「非日常空間」を満喫できる。

今回、発売されている旅は3つ。いずれも歴史的な建造物であり、これまでの月日の流れを楽しむことができる宿泊施設だ。

 

■施設紹介

篠山城下町ホテル NIPPONIA   兵庫県篠山市西町25

兵庫県篠山市北新町に位置し、約400年の歴史を持つ国の史跡に指定されている篠山城の城下町全体を「ひとつのホテル」と見立て、築100年超の古民家を含む5棟を、宿泊施設、飲食店等として改装した宿泊施設。

竹田城 城下町ホテル EN    兵庫県朝来市和田山町竹田字上町西側363番

竹田城跡の城下町にあった旧木村酒造(朝来市所有)をリノベートして、2013年秋に誕生。城下町でもひときわ広大な敷地をフルに活用し、ホテルやレストラン、そして人と人との縁をとりもつ複合商業施設。

オーベルジュ豊岡1925  兵庫県豊岡市中央町11-22

1925年北但大震災が発生し、震災復興建築として1934年に「兵庫縣農工銀行豊岡支店」が建てられた。現在は、近代化遺産として登録有形文化財に指定され、全5部屋の客室で一人一人と向き合うサービスを提供。

日本の歴史的な古民家やまち並みは、日本の大切な宝物。ホテルとして生かすことで、未来へとつなげたい。そんな想いを込もった「非日常空間」を満喫する旅もいいかもしれない。

詳しくはhttp://www.ana.co.jp/ja/jp/domtour/theme/purpose/dp_nipponia/

 

(Y.FUKADA)