春から初夏の味覚たっぷり!【トゥールダルジャン 東京】

いよいよ春爛漫! パリのエスプリ(真髄、精神)を日本に伝え、フランス料理の食文化を通じ日本とフランスの架け橋としての役割を担ってき「トゥールダルジャン 東京」では、『エスプリ ドゥ パリ ESPRIT de PARIS』と題したディナーを4月25日~5月29日、ランチを4月27日~5月6日の期間限定で提供する。

初夏を迎えようとする季節、フランスの都パリは、色とりどりの花や若葉の新緑が美しい季節を迎える。日本と同じように、四季の移ろいのあるパリだが、春はもっとも美しく “パリらしい”季節といえる。


そんなパリに、400余年の間歴史を紡いできた「トゥールダルジャン」の唯一の支店である「トゥールダルジャン 東京」が、フランス各地から届く素材を用い、エグゼクティブシェフ ルノー・オージエが5月のパリに想いを馳せつくり上げた料理を提供。

「春告げ魚」に希少な高級茸など、春爛漫の旬素材

桜のチップでスモークした“マテ貝”とやさしい味わいが特徴の“行者ニンニク”を合わせた前菜や、「春告げ魚」とも呼ばれる“メバル”をクリーミーな“クレソン”のソースと合わせた魚料理なども。

食通に愛される薫り高い高級茸・モリーユ茸と共に、ジュラ地方の黄ワイン “ヴァンジョーヌ”のソースで味わうフォアグラのソテーなど、春の味覚を存分に楽しむことができる新作料理を用意。

フランスの春の代名詞“ホワイトアスパラガス”も、旬が終わるまでの期間限定で提供する。

■名物の鴨料理は、かつて“皇帝のハーブ”と呼ばれたマジョラムとともに。

ほかにも、伝統メニューである幼鴨のローストの新作は、旬の素材である、蕪とそら豆のカネロニ仕立てを添え、古くから“幸福”や“長寿”を象徴するハーブ“マジョラム”のソース仕立てに。

ぜひパリの春を味わいたい。

(Takako.S)

 

トゥールダルジャン 東京 『エスプリ ドゥ パリ ESPRIT de PARIS』
ディナー:http://tourdargent.jp/news/menu/dinner_course/1011
ランチ:http://tourdargent.jp/news/menu/lunch_course/1013