タグ・ホイヤー 銀座 ブティックは、「モジュラー」をテーマとする新たなブティック・コンセプトを採用したスタイリッシュ&アヴァンギャルドなブティック。
自由に時計を操作できる新ディスプレイ「iTAG 」や、数分毎にデザインが変わる外観など、ブティック全体がユニークで自由な可動性を備え、これまでの高級時計の購入体験と異なる新しいユーザーエクスペリエンスを提供する。世界に先駆けて東京・銀座にオープンし、今後はニューヨーク、ロンドンで同様のコンセプトのブティックを展開予定だ。
オープンを記念し、2種類の限定モデルを発売。一つは日本の歌舞伎をイメージした銀座ブティック限定モデル「タグ・ホイヤーカレラ キャリバー ホイヤー02T GINZA モデル」。もう一つは世界のフラッグシップブティック限定モデル「タグ・ホイヤー カレラ キャリバー ホイヤー01 クロノグラフ」。
■タグ・ホイヤー カレラ キャリバー ホイヤー02T GINZAモデル
自社製キャリバー ホイヤー02Tを搭載したトゥールビヨン・クロノグラフ。白をベースにディティールに赤を配した歌舞伎をイメージしたモデル。税抜価格274万円 <銀座ブティック限定モデル・20本限定>
■タグ・ホイヤー カレラ キャリバー ホイヤー01 クロノグラフ TOKYOエディション
世界3都市で展開されるフラッグシップブティックのみで販売される限定モデル。銀座ではケースバックに「TOKYO」の文字をデザインしたモデルを販売。自社製キャリバー ホイヤー01を搭載。黒をベースに赤を配したクロノグラフウォッチ。税抜価格64万5000円。 <フラッグシップブティック限定モデル・100本限定>
■タグ・ホイヤーが提案する新たなショッピング体験
注目したいのは、タグ・ホイヤーが提案する新たなショッピング体験ができる全く新しいディスプレイ什器。時計のショーケース販売を手がけるXavier Dietlin社 との共同開発により、時計業界初の革新的な時計の展示となっている。
従来のブティックでは時計はガラスのショーケースに入っており、商品を手に取るためには、ブティックスタッフが対応していたが、このシステムの導入によりiTAGに直接展示された時計を自由に手に取ることができるようになった。ユニークなデジタルおよびリアルなショッピング体験ができる。
2. お好きな時計をお選びいただきタップすると、その時計にスポットライトが当たり、詳細およびQRコードがスクリーンに出てくる。
3. QRコードをモバイルデバイスで読み取ると、情報が保存されるので、Eコマースでお好きな時に商品を購入できる。
タグ・ホイヤーのアヴァンギャルドな世界を発信する拠点として、4月9日(月)にはグランドオープニングイベントを予定。タグ・ホイヤーのウォッチメイキングの世界を堪能できる「タグ・ホイヤー 銀座 ブティック」に足を運んでみたい。
■タグ・ホイヤー 銀座 ブティック
住所: 東京都中央区銀座3-5-5