スコットランド最北の蒸留所の全世界28,000本限定ウイスキー

漆黒のボトルから漂う高級感と期待感に胸が躍る。

スコットランドで育まれたシングルモルト・スコッチウイスキーが日本に上陸する。

 

1798年創業スコットランド最北のシングルモルトウイスキー蒸留所「ハイランドパーク」より、期間限定の新商品「ハイランドパーク ザ・ダーク 17年」を、3月12日(月)から発売。

「ハイランドパーク ザ・ダーク 17年」は、オークニー諸島における四季を表現するシリーズの第一弾となる。

北緯59度というスコットランド最北の地の日照時間の短い秋と冬を、漆黒のボトルやオーク製のフレーム、そしてファーストフィルのヨーロピアンオーク・シェリーカスク(ホグスヘッド)で熟成させた原酒による深遠なフレーバーで体現している。

ボトルやフレームの前面には、北欧神話に登場するヘビのようなドラゴンが描かれ、ハイランドパークのルーツであるヴァイキング文化を反映。

また、表面の二つの円は、右上の円が夏至の高い位置にある太陽、左下の円が冬至の低い位置にある太陽を意味し、オークニー諸島の夏と冬の気候の対照性、またその気候がウイスキーに与える絶妙なバランス感を示している。

全世界28,000本限定、希望小売価格は29,000円(税別)。アルコール度数は 52.9度で700ml入りだ。

パッケージには、テイスティングノートやウイスキーの特徴が記載されており、デザイン性にも優れたブックレットもセットになっている。