ファッションのアクセントになるジュエリーは、人と差をつけたいポイント。
そんなこだわりを持つ人に、クリエイティブな世界観を持つジュエリーブランドを紹介したい。
独創的アートから生まれた、純国産ハンドメイドジュエリー「hicommune(ハイコミューン)」。
日本、アメリカ、イギリス等、人種や国籍問わず交流し合うデザイナー、アーティスト等によって、2017年「親しく交わる」をコンセプトに設立。
作品には「世界の文化を独創的に交える事で人々の心に自由と希望が宿る」という想いが込められている。
職人が持つ優れた技術、アートを後世に伝えて行くことに大きな意義があると考え、また、アイディアをカタチにして行く、そのためのコミュケーションと協力し合う関係を一層深くする。
それぞれが描くストーリーや、そこに秘められた想いを共有し、新しい作品を創りあげるための機会を持ちたいと考えた。
ブランドをきっかけに繋がる人同士の輪と接する場を広げていくために、クラウドファンディングを開始。
1月24日のMakuakeにてクラウドファンディングをスタートさせ初日で目標を達成した。
クラウドファンディング期間:2018年1月24日 ~ 2018年4月24日
サイト:https://www.makuake.com/project/hicommune/
“燻し仕上げ”によってシルバーの表面を黒色に仕上げるのがハイコミューンの特徴。
表面のテクスチャーやデザインの構造にあわせてハンドメイドで加工するため、独特な表情をみせてくれる。
同じスターリングシルバー(SV925)であっても密度、重厚感、輝きが異なる。
自らの視点から判断し、素材に拘った製造工程を確認すること…現実に着目し、本当の価値を追求するため、日本で製造している。
ハイコミューンのシルバーは表面加工を施すため、使い込むことによって独特の風合いを醸し出す。
そして、ジュエリーに最も適した硬度である”スターリングシルバー”を使用し、裏面には925の刻印が打ち込まれている。
また、ハイコミューンのスターリングシルバーの特徴は、凝縮されたその密度にある。
SV925の最高基準とプラスアルファの凝縮度の高さが特徴で、 見るからに明らかな質感や表面のキメ細かさが、それを物語っている。
また密度の高いシルバーというものは、たとえ使用年月によって黒ずんだとしても定期的にメンテナンスをする事によって輝きを放ち続ける。
“作品を通して様々な人が共に成長し、新たな世界観の創り出していくブランド”。
一度、ぜひチェックしてみては?
(Reiri Hashiba)