「この低金利時代に家を買おうか、それとも賃貸のままのほうがいいのか……」と悩める人は、「賃貸と購入どちらが得か」が一目でわかる「カウル鑑定」を試してみてはいかがだろうか。
スマホで中古マンション売買ができる「カウル」についた新機能で、AIが1~35年後の物件価格を正確に予想することができる。
この「カウル」の最大の特徴は、部屋ごとに鑑定ができること。これまでにも相場情報や平均値を元にエリア単位での賃貸vs購入比較は行われてきたが、購入を検討している物件単位では詳細がわからないまま判断をするしかなかった。
しかし、「カウル鑑定」を使うことで、「カウル」利用者は、購入時に、部屋単位で将来の予想価格と購入した場合のコストを把握でき、同水準のマンションを賃貸で借り続けた場合のコストを比較して住宅購入検討が可能になる。
さらに今後は、ユーザーが現在住んでいる賃貸住宅と、検討している住宅を購入した場合の比較機能も開発予定だ。これで、住宅事情における永遠のテーマであった「賃貸と購入どちらが得か」が解決するはず!?
(Takako.S)
【カウル】
利用料金:基本無料 ※物件売買時に発生する仲介手数料は売却時、購入時共に物件価格の1.5%(従来手数料の約半額)
対応機種:Android4.1 以降、iOS9.0 以降
URL:Web版 https://kawlu.com/
iPhone アプリ版:http://goo.gl/0ZJZqw
Android アプリ版:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.housmart.kawlu
※カウルサービス内でローンの返済計画を立てると、その情報を元にそれぞれの物件を「賃貸で借りた場合」と「購入した場合」のトータルコストの差額(カウル鑑定)が算出される。