気に入った器に日本酒や甘酒をを注いで呑む、そんな至福な時間が味わえる体験型のイベントがはじまる!
The Breakthrough Company GO は、国内外で高い評価を受けている“陶芸家 古賀崇洋”のアート作品を実際に使い、日本酒や甘酒を呑むという体験型アートイベント『呑むアート展』を、2018年1月13日(土)・14日(日)に六本木ヒルズCafe THE SUNにて開催する。
『呑むアート展』は、世界最大規模の見本市「ミラノサローネ(伊)」や欧州最大級のインテリア・ デザイン見本市「メゾン・エ・オブジェ(仏)」など、国内外で高い評価を受けている“ストリート陶芸家”古賀崇洋氏の手がけたアート作品を実際に器として使い、日本酒や甘酒を呑むことができる体験型アートイベントとなっている。
出展する作品は、呑むというシンプルな用途に絞ることにより、自然に導き出された20種類の作品群からのインスピレーションをもとに20種類の日本酒や甘酒をセレクト。 来場者は、自身の感性で好きな作品を自由にセレクトして、日本酒や甘酒を味わいながら、アートを体で楽しむ。
■イベント名:呑むアート展 古賀崇洋展
■主 催 : The Breakthrough Company GO (PR/Creative Director 三浦崇宏)
■開催期間 : 2018年1月13日(土)・14日(日) 11:00〜22:00(入館は21:30まで)
■会 場 :六本木ヒルズ Cafe THE SUN
■価 格 :ドリンクのみ ¥1,000/¥1,500 アート購入:¥10,000〜300,000
■『アート』を私たちの暮らしに非日常を出現させるきっかけとして捉え直す
PR・クリエイティブディレクター三浦崇宏/GOは「『アート』は暮らしと隔絶された非日常の存在なのだろうか。『アート』を私たちの暮らしに非日常を出現させるきっかけとして捉え直す。そんな思いで、本展を企画しました。WEBや雑誌にはアートについての画像やテキストが溢れていますが、アートの体験は作品とあなたの肉体が交わるこの場所にしかありません。ぜひ、ストリートで生まれた陶芸家、古賀崇洋の作品で実際に酒を呑み、触り、(場合によっては)買って、あなたの暮らしに非日常を投げかけてみてください。」とコメント。
陶芸家 古賀崇洋は「アートという無限の意味の世界から、呑む器というシンプルな用途に絞ることにより、自然に導き出された作品群です。自信作と美酒を是非ご堪能ください。 」とコメント。
器といったアート作品は、実際使ってみると更なる良さが発見できるかもしれない。
■陶磁器作家 古賀崇洋 KogaTakahiro
Ceramic/Sculpture
1987年生まれ、福岡県出身の陶芸作家でストリートから伝統文化を革新し続ける。
The Breakthrough Company GOは電通・博報堂より独立した三浦崇宏と福本龍馬により設立。マーケティング、クリエイティブ、テクノロジー、金融、PR… すべての領域で、企業と社会の変革をサポート。通常の広告代理店、PR会社の領域を超越して、“事業クリエイティブ”を標榜し、大企業の新規事業立ち上げ、ベンチャーの事業成長のサポートが得意分野となっている。PR/Creative Directorの三浦はカンヌライオンズ(ゴールド)、グッドデザイン賞、日本PR大賞など受賞実績が多数がある。
《塩田 健》