冬の石川でズワイ・香箱蟹、のどぐろ、牡蠣、鱈白子に舌鼓!

石川県全域で獲れる四季折々の魚が一同に集まる金沢港。

この時期の金沢には、加能ガニ(ズワイガニ)をはじめ、香箱蟹、のどぐろ、能登牡蠣、鱈白子などなど…新鮮な魚介類が溢れている。
金沢駅から1時間、石川県加賀市にある山中温泉の旅館「吉祥やまなか」では、そんな冬の味覚を堪能できる贅を凝らした特別会席「煌雪」を愉しめる美食の宿泊プラン「【極上グルメ】源泉かけ流し露天風呂付客室で愉しむ美食の旅」を2018/3/31まで(12/29-1/3除く)発売中だ。

 

同プランのこの贅沢な会食は、加賀料亭「千尋」にて夕食時に愉しめる。数寄屋造りに一枚板造りの山中塗のテーブルと加賀友禅の帯をあしらった椅子を配した特別な空間は、記念日の旅行などにもってこいだ。

食事の内容は、食前酒として加賀大吟醸金箔酒からはじまり、続いて“お通し”で姿香箱蟹を堪能。香箱蟹は、北陸地方で獲れる雌のズワイガニのことだが、まったり濃厚なカニミソと内子、ぷちぷちとした食感がたまらない外子など、1杯で三度美味しい、日本海を代表する究極の珍味といわれる。その後、椀盛りとして鱈白子すりながし、ズワイ蟹甲羅蒸し、のどぐろ、能登牡蠣と続き、北陸の極上グルメがこれでもか・・!というくらい味わえる。

気になるお部屋は、温泉好きには嬉しい源泉かけ流し露天風呂付客室だ。

同客室は和室タイプの他に、快適な眠りにこだわったシモンズ社製ベッドを配したコーナー和洋室があり、3世代ファミリーにも好評とのこと。広々とした部屋からは、大正ロマンを感じさせる黒谷橋が一望でき、大聖寺川のせせらぎが心地よく響くという。ゆったりと贅沢なひとときを過ごせそうだ。

 

また、旅プランの締めくくりには、造里や香ばしいハタハタ一夜干しの焼物、山中塗の箱に入ったふわふわの出汁巻玉子、湯豆腐など料理長の丁寧な献立を味わう加賀朝食が用意されている。器や彩りも美しい華やかな絶品の加賀料理を味わえる。

「吉祥やまなか」は、アフタヌーンティーや鉄板朝食など優雅な滞在を演出する無料サービスも充実している。昨年「ミシュランガイド富山・石川(金沢)2016特別版」旅館部門では「非常に快適」との評価に。北陸最大級「吉祥スパ」では、生産量日本一を誇る金沢伝統の金箔・銀箔に贅沢に癒されるご当地エステも人気のようだ。

北陸随一の渓谷美を誇る鶴仙渓、大聖寺川沿いに佇む湯宿で、北陸の極上グルメに舌鼓をうち、伝統美を体感するひと時を過ごしてみるもの良い。年初めや記念日の旅行先にもよさそうだ。

■【極上グルメ】源泉かけ流し露天風呂付客室で愉しむ美食の旅 宿泊プラン

【期 間】~2018年3月31日(12/29-1/3除く)

【料 金】御一泊夕・朝食付き お一人様36,150円~(2名)

※休前日5,000円~UP ※税サ入湯税込

★詳細は下記(宿泊プラン)にて

https://asp.hotel-story.ne.jp/ver3d/ASPP0200.asp?hidSELECTCOD1=04270&hidSELECTCOD2=001&hidSELECTPLAN=A3IVX&pac=P02&hidSELECTARRYMD=2017/11/20&hidSELECTHAKSU=1&rooms=1&selectptyp=&selectppsn=&hidk=&reffrom=&LB01=server4

■「吉祥やまなか」

 

http://kissho-yamanaka.com/

 

(Lien)