さらに攻めた「アルファード」「ヴェルファイア」はさらに安全になった

行き着くところまで行き着いたと言うべきか、さらにゴージャスで存在感がアップしたと言うべきか……。好き嫌いがはっきりと分かれる攻めたデザインを採用しているトヨタが、ラージサイズミニバンの「アルファード」と「ヴェルファイア」のマイナーチェンジを実施し、2018年1月8日から発売する。

さらに派手になったフロントフェイスに思わず目を奪われるものの、今回の改良のメインはそこではなく、予防安全パッケージ「トヨタ セーフティセンス」の標準化、しかも“第2世代版”という点にある。