ドローンのためのシャツとは如何に!?
「ドローンカルチャー」を提案するVIEWNが、ファッションブランド『JUN OKAMOTO』とコラボレーションをして、ドローンフライトと様々な撮影シーンを想定したデザインしたシャツを制作した。『JUN OKAMOTO』は、ファッション業界にもファンが多い気鋭のファッションブランドで、伊勢丹でポップアップショップも展開。
色んなシチュエーションでドローンを飛ばす中で得られた経験を元に、「ドローンパイロットのみならずスチールや映像の現場で活躍する撮影者にも着てもらいたい」という願いを込めてデザインされたシャツは、撮影現場のドレスコードである黒をベースに、日光の下でなら分かる程度の紺をアクセントに使用。
大きな胸ポケットには7インチのタブレットやPhantomクラスのプロペラがすっぽりと入る。
そして、左胸ポケットの下にSDカード用の小さなポケット。
機体の準備時などにしゃがんだり、機体を指差すために腕を大きく動かしたりするシチュエーションを想定して、身丈と袖幅(付け根)には、少しゆとりを持たせたシルエットになっている。
生地にはUVカットのみならず光触媒による抗菌/消臭機能を備えた”Catlight”を使用。シーズンごとにデザイナー自身が物語を書くJUN OKAMOTOが、このシャツに与えたWordは「静かに姿を隠すためのシャツ」だという。
ドローンやカメラを扱わない人でも欲しくなる!? 目黒区BUILDINGのオフィス(http://www.bldg-jp.com/)では、アポイント制で実物を手に取ってみることもできる。
(Takako.S)
■VIEWNのオンラインストアで販売
https://viewn.theshop.jp/
メンズのL,M,XS、24,840円(税込)。