「蟹」シーズン到来! 和・洋・中の贅沢な蟹メニューを堪能

冬の味覚の代名詞であり、寒くなると必ず食べたくなる「蟹」。「ホテルニューオータニ大阪」では、蟹をふんだんに使い、和・洋・中の多彩な絶品蟹グルメが楽しめる『贅沢!蟹祭り』を開催。冬に食べたい食材ランキングで必ず上位にランクインする蟹を、和・洋・中の料理人が様々な調理法でさらに贅沢な料理に仕立てる。ズワイ蟹やタラバ蟹、毛蟹などの絶品蟹料理を堪能しよう!

蟹は海水が冷たくなると味が良くなり身と旨みが詰まってくることから、冬が最も美味しく食べられる旬の季節だ。また、鍋の具材として「茹でる」イメージの強い蟹だが、「焼く・揚げる・生」と異なる調理法によって様々な食感と味が楽しめる食材であることも人気の所以ではないだろうか。

■究極の蟹丼が楽しめる贅沢御膳:季処「一心」蟹づくし御膳
季処「一心」では“ズワイ蟹”を使用。アツアツの御飯の上に、旨みが詰まった蟹身を溢れんばかりにのせ、濃厚な風味のうに、プチプチとした食感のいくらもトッピングした究極の蟹丼をメインにした贅沢な御膳を、ランチ限定でリーズナブルに。

2018年1月31日(水)まで:¥6,000

■王道洋食メニュー:オールデイダイニング「SATSUKI」オマール海老とタラバ蟹の贅沢ペンネグラタン
しっかりとした身と風味が味わえる“タラバ蟹”と、海老の王様“オマール海老”をふんだんに使用した贅沢な一品。

2017年12月10日(日)~2月28日(水):¥3,400

■串スタイルで蟹が楽しめる:串・創作料理&ワイン「味寛」蟹三昧コース
大人の隠れ家レストラン「味寛」では、“タラバ蟹”を使用。「蟹の串料理」や「蟹の甲羅焼き」のほか、コースの〆には「蟹のクリームスープラーメン」も。

2017年11月30日(木)まで:¥10,000

■大阪城天守閣の絶景を眺めながら最高のフレンチを:フランス料理「SAKURA」ジェルミニロワイヤルに浮かべたキャビアと毛蟹
ホテル最上階の18階に位置し、眼前に大阪城天守閣を一望できる絶景グランメゾン「SAKURA」では“毛蟹”を使用。ヨーロッパのミシュラン星付きシェフ達と研鑽を重ねた経験を持つ総料理長・西口が手掛ける逸品を堪能したい。

2018年1月31日(水)まで:コース¥15,000/¥20,000

■庶民の中国料理が贅沢料理に:中国料理「大観苑」上海蟹天津飯
中国ではなく、日本の、しかも大阪が発祥とする説もある天津飯。上海蟹をふんだんに使った「上海蟹天津飯」は、仕上げにふかひれをトッピングした、この時期だけの究極の天津飯だ。

2017年11月30日(木)まで:¥3,800

和・洋・中の料理人が、蟹と相性の良い高級食材も厳選し、文字通り一級品の蟹グルメを考案。趣の異なる5つのレストランで、絶品の蟹料理を楽しみたい。

ホテルニューオータニ大阪『贅沢!蟹祭り』
http://www.newotani.co.jp/osaka/event/detail/itemid15224-001480.html

(田原昌)