昨年スマートバッグ「Backpaix」を売り出し、クラウドファンディングサイトで2000万円以上の実績を出したPAIX Designが、第2弾アイテムとして、スマートブリーフケース「Mexxenger(メッセンジャー)」を発表。
クラウドファンディングサイト「MAKUAKE」にて、発売から1時間以内に目標金額達成し、2週間で支援金が500万円を突破した。
Mexxengerは、機能性に優れ、エコの素材で作られた、さまざまなキャリースタイルで使用可能なブリーフケース。
都会生活に最適なMexxengerは、5つの特徴を持つ。
■使い方自由自在
ドイツの特許マグネットタグで、ショルダーストラップは簡単に取り外し可能。ブリーフケース、ショルダーバッグ、メッセンジャーと、スマートに変身。ストラップの長さ調整も素早くでき、どんな体形でもぴったりフィットする。
さらに、カメラ用インナーバッグ、防水インナーバッグが付属しており、荷物の整理も楽々。インナーバッグは、付属のショルダーストラップを付ければ、単独でも使えるうれしさ。
■豊富な収納力
ノートパソコン収納スペース、背面ポケット、サイドポケット、小物もしっかり収納できるアッパーポケットなど、使いやすい収納も魅力的。背面からもメインコンパートメントに出し入れできるのも便利だ。
また、全開に広げられるデザインになっており、Mexxengerを壁に掛け、両側のファスナーを開ければ、片付けも簡単。メッシュポケットでどこに何があるのか一目瞭然だ。
スーツケースにも取り付け可能なので、出張や旅行にも◎。
■便利な充電機能
アッパーポケットからスマホをUSBケーブルにつなぎ、いつでも充電できる。
ワイヤレス充電器(別売)を専用ポケットに入れると、Qi対応機種、またはQi対応カバーをつけた機種は充電器に置くだけで充電可能(iPhone8とiPhone Xにも対応)。煩わしいケーブルから解放され、充電もスマートに。
■ハイテクかつエコの素材
セイルで使われている頑丈な素材や、台湾で特許を取った防水ファスナーを採用し、耐久性にも防水性にも優れている。
頑丈さはもちろんだが、さまざまなリサイクル素材を使用するなど、環境にも優しい点も見逃せない。例えば、バッグの内側はペットボトル回収繊維を使い、底はタイヤチューブを再利用して作られているという。
■無限に拡充できるスマートバッジシステム
また、スマートバッジシステムを搭載しており、特許取得のマグネットタグでモバイルバッテリーまたはスマートバッジに繋ぐ。
自転車好きのために設計されたLEDディスプレイは、ウインカー機能・絵文字機能・紛失防止アラーム機能を備えている(技術基準適合証明マーク取得)。
将来的には、カメラやアンビエントライトなどの拡張機能が追加される予定とのこと。
11月29日(水)までクラウドファンディングサイト「MAKUAKE」にて販売中。詳細はこちら(https://www.makuake.com/project/paix_mexxenger/)で確認してほしい。
(R.Hirashima)