ザ・リッツ・カールトン京都が権威ある米の旅行雑誌において、日本のホテル第1位に選出

京都の北から南へ流れる鴨川のほとり、東山三十六峰を一望できる最高のロケーションに建つ「ザ・リッツ・カールトン京都」。風光明媚な立地を誇るこのホテルは、アメリカ大手出版社「コンデナスト」が出版する権威ある旅行雑誌「コンデナスト・トラベラー」が実施する「2017年 リーダーズ・チョイス・アワード」において、日本のホテルランキング第1位を獲得した。

ザ・リッツ・カールトン京都は、ため息をつくほどの街の美しい眺望や日本庭園、東山三十六峰を臨む美しい川沿いのロケーションを誇り、その和とモダンが調和する外観、内観においてサービスを提供してきた。そして今回、コンデナスト・トラベラー誌の読者が選ぶ、「2017年 リーダーズ・チョイス・アワード」の「日本ホテル部門」で97.86%の評価を獲得し、第1位の栄光に輝いたのである。

コンデナスト・トラベラー誌は、「Travel + Leisure(トラベル・アンド・レジャー)」や「National Geographic Traveler(ナショナル・ジオグラフィック・トラベラー)」と並ぶ、高所得者を読者に持ち、グローバル展開をする大手旅行雑誌の一つ。

ラグジュアリートラベル、ホテル、レストラン、買い物などに関する最新情報を掲載。長年に渡り実施されている同誌の「リーダーズ・チョイス・アワード」は、旅行業界では最も権威のある読者投票型のランキングとして認識されており、旅行者の旅先決定などに大きな影響を与えるとも言われている。世界中の都市、ホテル、リゾート、クルーズライン、航空会社、空港などを対象とした様々なカテゴリーでのランキングがあり、今回は30万人以上の読者が投票に参加した。

「ザ・リッツ・カールトン京都は、開業3年にして、旅慣れた旅行者からの投票による重要な日本のホテルランキングにおいて、第1位を獲得するという、すばらしい成果を挙げることができました。2014年の開業以来、私たちはすべてのお客様に世界一の滞在を経験していただくため、このホテル全体で他では体験できないサービスやスタイルを創り出し、洗練した雰囲気とともに提供しています」と、総支配人のマーク・ノイコムはコメントしている。

また、京都は「世界で最も魅力的な都市」ランキングにおいても3位を獲得しており、ザ・リッツ・カールトン京都は最高の場所で最高のもてなしを提供してくれるのだ。京都を訪ねる時は是非、チョイスしてみたい。

コンデナスト・トラベラー 2017「リーダーズ・チョイス・アワード」の詳細:https://www.cntraveler.com/readers-choice-awards/top-hotels-in-japan-readers-choice-awards-2017

(田原昌)