あらゆる場所を「遊び場」にする、BRPのモータースポーツプロダクトが第45回東京モーターショーに登場!

世界中のモータープロダクトが集結する「第45回東京モーターショー2017」が、いよいよ2017年10月27日から11月5日まで東京ビックサイトで開催される。

パーソナルウォータークラフトを始め、スノーモービルや3輪モーターサイクルなど、本格的なリクリエーション分野の製品を開発・製造・販売するカナダの企業「BRP社」も最新作を引っ提げての参戦だ。

今回の出展では「地球上のあらゆるシーンを“Play Ground=遊び場にする”」をテーマに、陸上を圧倒的な爽快感と安定感で駆け抜ける3輪モーターサイクル「Can-Am Spyder」、雪上をダイナミックに躍動するスノーモービル「Ski-Doo」、海と遊ぶパーソナルウォータークラフト「Sea-Doo」を展示。人々のライフスタイルを彩る各製品の魅力を映像も交えて紹介する。

■Can-Am Spyder F3-S
モーターサイクルの開放感と、ダイナミックかつ安定感の高い走りを実現した3輪ツアラー「Can-Am Spyder」。「F3-S」は、Rotax水冷直列3気筒エンジン(最高出力115hp、最大トルク130Nm)の力強い走りを、6速セミオートマチックトランスミッションを介して誰もが安心して引き出せるスポーツクルージングモデル。

■Can-Am Spyder RT Limited
RTシリーズは、上質感と乗り心地が際立ったラグジュアリーモデル。長距離移動を快適にこなす抜群の乗り心地を実現し、またパッセンジャーバックレストを備えたツーリングシートや大容量の収納スペース、ヒーター付ライダーグリップ、クルーズコントロール、USB付オーディオシステムが、快適な長距離ツーリングを強力にサポートしてくれる。

■Ski-Doo Summit X165
マシンと一体になる抜群の操作性を実現した、最新作のSki-Doo。そこには世界に先駆けてスノーモービルを世に送り出したBRPのノウハウが生きている。ディープパウダーでのトリッキーな動きなど、積極的なマシンコントロールを楽しみたい人も大満足だ。

■Sea-Doo RXT-X 300
最高出力300hpというSea-Doo史上もっともパワフルなRotax 1630 ACEエンジンを搭載し、レースからツーリングまで幅広くカバーした3人乗りハイパフォーマンスモデル。ライディングモードを3段階に調整可能、また制動距離を大幅に縮めるインテリジェントブレーキ&リバース(iBR)、正確な操縦性を実現するS3ハルなど、ライダー中心の設計思想により、誰もが高性能を安心して引き出せるモデルとなっている。

ブース内でBRP製品の試乗申し込み、または見積もりを依頼すると「BRP×東京モーターショー オリジナルステッカー & Can-Am Spyder オリジナルクリアファイル」がプレゼントされる。ぜひ「BRPジャパンブース」に立ち寄って大人の格好いい遊びを体験して欲しい。

BRPジャパン株式会社:http://www.brp-jp.com/

(田原昌)